旬の食材情報

新緑が山に駆け上がってゆきます。赤石岳の残雪もまもなく消えそうです。
【右馬允の旬の食材】
走り 釣りものの鮎 大鹿地野菜
なごり 山菜 となっています。

先日設楽川の振草川から鮎を調達してきました。
カタは小さめですが、初物はいいものです。
天ぷら、塩焼きでお召し上がりいただきました。
大鹿野菜は、気温が上がらないせいか低調です。
そんな中でも小玉ねぎや葉物がぼちぼち収穫でき始めました。
山のものは、標高が高いところでも終盤な感じですが、
山ブドウの蕨など美味しいものを選りすぐってご提供中です。

旬のお料理を楽しむなら!
信州・大鹿村 右馬允でお楽しみください。

※右馬允で取り扱っている食材は原則、自家調達です。日によってメニューが変わります。特に鮎などは釣り人のコンディションにより釣果は大きく変わります。

「みどりのゆび☆大作戦」2018年はもみまきにチャレンジ

みどりのゆび☆大作戦」では、昨年から7瀬の田んぼに本格的に取り組んでいます。

今年は養蚕農家の紙谷正さん(93)のアドバイスを受け、
もみまきをして苗づくりに取り組みました。

8枚中1枚は東京の知人から譲りうけた黒米です。
残りの7枚は昨年収穫したコシヒカリのもみをまきました。
今のところ順調に生育中。
田植えは手植えで20日以降に行います。

楽しみです。

【写真展のお知らせ】「熊谷元一写真賞コンクール20回記念写真展」が開催されます

2018年5月29日~6月3日に、「熊谷元一写真賞コンクール20回記念写真展」が東京半蔵門で開催されます。

右馬允店主の前島正介(まえしままさすけ)さんの写真も展示されます。

お近くの方は、ぜひお立ち寄りください。

■開催期間:2018年5月29日~6月3日
■開館時間:10:00~18:00
■会場:JCIIクラブ25(東京 半蔵門)

※詳細はこちら

【学習会情報】シリーズ「残土の正体」

村有志の団体により学習会が開かれます。

シリーズ「残土の正体」

【第1回】「君津市が残土条例を作ったわけ」現地レポート
講演:前島 久美さん他
日時:2018年5月14日(月) 19:15~
会場:大河原交流センター大広間

【第2回】「河川敷・谷埋め盛り土は安全か?」
講演:桂川 雅信さん(技術士・環境カウンセラー、中川村在住の「水と土」の専門家)
日時:2018年5月27日(日) 14:00~
会場:大河原交流センター大広間

■資料代:2回通しで500円
※予約の必要はありません。直接会場にお越しください。

————-
主催:南アルプスから学ぶ会
協賛:大鹿の十年先を変える会、伊那谷・残土問題連絡協議会
問い合わせ先:0265-39-2067(むなかた)
————-

詳細のチラシはこちら

====5月14日に行われる現地報告 発言者からのメッセージ=====

千葉県君津市へ「残土条例について」見識を広めるため視察に行ってきました。

今回は、千葉県の山砂の掘削と産廃の実態、条例改訂によって何が変わったかをお伝えします。

建設ラッシュの高度経済成長期(1945年頃から)から君津市の良質な山砂は骨材(コンクリートの原料)として重宝がられ、開発が進む都内を中心に全国へ運搬され始めました。今でも山砂はコンクリート材として建設現場へ運ばれ、東京の建設現場からでたズリは海路で効率的に運べる千葉県に多く持ち込まれています。ある時期、君津市内はダンプ街道となり、粉塵由来の健康被害や騒音、交通事故など住民に非常に深刻な被害がでました。それらの公害問題は地元住民の日常的な監視や研究者や行政との連携等によって改善されてきましたが、君津市の山砂と産廃を巡る業者と地元住民との日常定期な攻防は続いており、3.11以降新たな懸念事項として低放射能汚染(あるいは可能性のある)残土の持ち込みなどが加わりました。それらに規制をかける為に君津市がどのような条例改正をしたのでしょうか。

一見、大鹿村の問題とは異なる事例のように思えますが、法令の現状や業者の体質、行政の対応など参考になるかと思います。

前島 久美

カメムシ君からお便りが届きました

里では田起こしが始まり、いよいよ野良仕事が活発化してきました。昆虫たちも、春の日差しのもと、もぞもぞ、ブンブン、むにゅむにゅと活動しています。

そんな中、右馬允ので冬を越したカメムシ君からお便りが届きました。

—————————–
こんにちは。ようこそ! 信州 右馬允へ。

あなたがこのお部屋で見かけるぼくたち、
カメムシたちの多くは「クサギカメムシ」という種類です。

現在、ぼくたちは冬を越して、外にはい出そうとしています。
右馬允のような古い日本家屋は隙間がいたるところにあるので、入りやすく、冬眠にはぴったり、そして春になったから外にくりだすよ。

あなたは滞在中に、動き出したぼくたちに出会うと思うけどぼくらは、ただ移動しているだけなんだ。

だから、つかまえようとせず、そっとしておいてくれると嬉しいな。

もし、あなたが力づくでつかまえようとすると、
臭い液を体から出してお部屋が臭くなっちゃうかもしれないよ。

虫が苦手なひとはぼくたちを外につまみ出そうとするけれど、仲間はたくさんいるんだ。

この季節は、ぼくたちを空気と同じような存在として感じてもらえるとうれしいな。
ほら、空気はつかまえて外に出したりしないように、ただそこにあるだけなんだ。

このオオシカ谷にはたくさんのいろいろな生き物たちがいるよ。

みんなそれぞれが、ここで生きていく力を前の世代から受け継いでいるんだ。

そんなチカラを感じていってほしいな。
—————————–

右馬允の旬の食材

日頃は右馬允をご利用いただきありがとうございます。

今年は山菜が例年より早く、タケノコやコシアブラ等の比較的中盤から後半に登場する山菜も取り揃えてご提供中です。
5月中頃から釣りものの鮎や、蕪や大根など地物野菜を織り交ぜたお食事になりそうです。
ご参考になさってください。

大鹿谷は芽吹きの季節。
日に日に木々の芽吹きの色が変化しながら、山桜が里から山の尾根へと駆け上がっていっています。
良い季節になりました。
里では籾まきをしたり、様々な種を大地に預けたり
野良仕事が忙しくなってきました。

大鹿在住作家の書籍を取り揃えています

大鹿村在住の作家 宗像充氏の書籍をご購入いただけます。
滞在中の読み物としていかがでしょうか。

「街から反戦の声が消えるとき」
(樹心社) 1000円
「ニホンオオカミが消えたか?!」
(旬報社) 1500円 
「引き離されたぼくと子供たち」
(社会評論社) 1800円

宗像充(むなかた・みつる) 大分県犬飼町出身大鹿村在住 登山、環境、人権、平和、家族等をテーマにルポを書く。

【イベント情報】村の祭典 信濃宮(しなのみや)のお祭り

大鹿村の春の大祭信濃宮の「李花の祭り」は4月29日です。

南北朝の頃、大鹿の地を拠点に戦った宗良親王を偲ぶお祭りです。
宗良親王は和歌の神様です。
祀られている信濃宮は戦前は長野県の県社として建設中でしたが、
戦中戦後の経済難でその後、村社として建てられました。

当日はおよそお昼頃から神事が始まりますので、
のんびりとおでかけください。
今年も前島久美が李花の舞を奉納させていただきます。
篠笛奏者の中島充夫さん(東京)とのセッション奉納です。

【場所】信濃宮(大河原上蔵 宿泊施設延齢草方面)
【時間】 12:00~夕方4:00頃まで
【見どころ】
 春の上蔵への道のり、境内の自然の演出。
 奉納の舞、獅子舞や剣舞の奉納など。
 もしかしたら飛び入り演芸?!

※駐車場は限られてます。できるだけ乗り合わせておいで下さい。
 当日は誘導員の指示に従ってください。

今年は野のものが早いです

「冬の寒さが厳しいと花芽の開花や芽吹きが一斉にはじまる」
お隣のおばちゃんが教えてくださいました。

ということで、右馬允の旬の食材はもっぱら「野のもの」
山菜です。タケノコも10日くらい早く裏の竹林から収穫できます。
山菜の季節はこの分だとあっという間に駆けていってしましそうです。
山菜ご希望のお客様は、ご予約お待ちしております。

大鹿発のミニコミ誌「越路(こしじ)」5号発刊のお知らせ

大鹿発・ミニコミ誌「越路(こしじ)」の5号が発刊されました。

越路は「大鹿の十年先を変える会」の会報です。

右馬允にて購読することができる他、年間購読の受付けも可能です。

今号のコンテンツ
・「グレートアースin大鹿 高校生たちと共にであった大鹿の宝」 成瀬 陽一(渓谷探検家)
・「映画『かすかな光へ』をぜひ観てほしい!」 米山 義盛
・「転がる石には苔生さず5」 難波 広
・「オリンピックが終わって」 村上らっぱ
・「伊那谷スケッチ 第35号 君津市視察 残土条例ができるまで1」 前島 久美
・「たらたらと読み切り145『別居家族のかたち』」 宗像充
・「瀬戸際の桃源郷 Dodulldogs Studio」 佐竹 辰之輔
・「H.Eドーントの赤石岳登山 第5回」 風戸治(訳)中川 豊(訳注)
・「とおせんぼ」(リニア情報)宗像 充

「大鹿の十年先を変える会」の理念は「リニア新幹線失敗の早期実現/自分たちのことは自分たちが決める/山と里、街と村、人と自然のいい関係」です。

「越路」は「大鹿の十年先を変える会」への完全カンパ・投げ銭方式で運営されます。ご協力をお願い致します。

編集・出版:大鹿の十年先を変える会
発行責任者:宗像充(長野県大鹿村大河原2208)
電話:0265-39-2067
mail:munakatami@gmail.com