【お知らせ】冬の右馬允をご利用される方へ

毎朝霜がおりて、朝日が草むらを銀色にしています。里の紅葉も終盤を迎えていますが注意深く野山を観察すると見ごろを迎えている樹木もまだあります。自生地の環境や個体差によって見ごろは幾分違いがあるのでしょう。ピクチャーズウインドーでお楽しみください。
また、夕暮れ16時から17時に見られる「ピンク赤石」もこの季節の見どころです。夕方ほんのひと時見られる風景です。歩いて5分程度(帰りは10分から15分)の桟橋まで足を運んでいただくとお楽しみいただけます。
お夕食は18時開始です。うっとりしているとうっかりしてしまいますので、ご注意ください。

日に日に朝晩の冷え込みが増しています。お出かけの際は体温調節がしやすいレイヤー(気重ね)がおすすめです。ダウンやストール、厚手の靴下をご持参いただくと快適です。特に朝晩は一気に気温が下がるため寒さに敏感な方はひと工夫してお出かけください。
また、

気温の降下に伴いカメムシが移動しています。
右馬允は築100年の日本家屋のため、虫達の越冬に好都合な隙間がいっぱいあります。
そこで彼らは越冬の為に家の中に入ってきます。
自然のサイクル上、一般的なイベントです。

申し訳ありませんが、カメムシたちとの相部屋は避けられない状態の季節の入りますので予めご了承ください。
(カメムシの大移動シーズンはおおむね10月から11月)

「虫が極端に苦手な方」はこの時期のご利用を避けていただくのが無難です。

右馬允は「大地は私たちに属しているわけではない、私たちが大地に属している」の理念に賛同しています。右馬允では駆除用のガムテープの貸し出しはおこなっておりません。

カメムシ君から今年も手紙は以下をご参照ください。

~カメムシ君からの手紙~

こんにちは。ようこそ! 信州 右馬允へ。

あなたがこのお部屋で見かけるぼくたち、
カメムシたちの多くは「クサギカメムシ」という種類です。
現在、ぼくたちは冬を越すために、大移動の最中です。
右馬允のような古い日本家屋は隙間がいたるところにあるので、入りやすいのです。
あなたの滞在中、これでもかってくらい、
いろいろな所でぼくたちを見つけてしまうかもしれません。
けれど、こわがらないで。
ぼくらは、ただ移動しているだけなんだ。また春が来たら外にでていくよ。
だから、つかまえようとせず、そっとしておいてくれると嬉しいな。
もし、あなたが力づくでつかまえようとすると、
臭い液を体から出してお部屋が臭くなっちゃうかもしれないよ。
虫が苦手なひとはぼくたちを外につまみ出そうとするけれど、仲間はたくさんいるんだ。
この季節は、ぼくたちを空気と同じような存在として感じてもらえるとうれしいな。
ほら、空気はつかまえて外に出したりしないように、ただそこにあるだけなんだ。
このオオシカ谷にはたくさんのいろいろな生き物たちがいるよ。
みんなそれぞれが、ここで生きていく力を前の世代から受け継いでいるんだ。
そんなチカラを感じていってほしいな。

【収穫】豆の脱穀をしました

ご近所のご先輩の皆さんと豆の脱穀をしました。千鶴さんと美和子さんちの2件分を総勢6人でやりました。機械がスムーズに動いてくれればはやい、はやい。機械のつまりで一時滞ったものの8時半から始めて11時には完了しました。
まめガラはブルーベリー畑やネギ畑に放り込みます。あのうずたかくもられたまめガラも猿がきて選別してくれるのできれいに均等に広げられます。世界はうまくできているものです。
千鶴さんの大豆は、「いつでも送っていいよ大作戦」にてお送りしています。

【軒下風景】大根を干しました

11月15日現役ご長寿の農業人浜中千鶴さん(85)の大根畑でたくあん用の大根を100本ほど収穫して、軒下に干しました。あまり水分が飛ばないうちに今度はこれでお漬物を仕込みます。凍み大根用の大根はまた格納しなければなりません。

【鹿猿害】大根畑がやられました

今朝、紙谷正さんの畑を訪れるとあれだけ立派に育っていた大根たちが無残に散らばっているではありませんか。紙谷さんによれば猿と鹿に食べられたとのこと。
大根が抜かれて白いところがかじられているのが猿害。葉っぱと白い大根部分がきれいにかじられとられているのが鹿害です。
残念無念を通り越して放心です。

【農事】豆よろげ

まだまだ畑の作業がこまごまとありますが、千鶴さんは小豆の選別を空いた時間におこなっています。小豆は水よろげという工程をへて大中小に一粒ずつ選別します。
小豆のお菓子は巷に溢れていますがこうやってひとつ、ひとつの工程を手伝ったり身近で見ると尊いものだなと思います。
労力と交換した小豆でおしるこを作ってみようと思います。

【農事】タマネギを植えました

現役ご長寿農業人の浜中千鶴さん(85)の畑でタマネギを植えました。千鶴さんご指導のもと800本余りを植えました。畝をまっすぐ引くことも、苗を数えるのも、植える幅をそろえるのも、美しさを追求するのはそこに効率性があるからなのでせう。

【農事】豆の収穫

ご長寿現役農業人の浜中千鶴さん(85)の畑の豆の収穫のレスキューに出向きました。剪定鋏で切ってまとめて藁でしばって一か所に集めます。先週からぼちぼちはじめて、本日収穫を終えました。赤石岳の雪渓が息抜き時の風景です。