【自然観察】憧れの生き方

「あの木にぶる下がっているのはなんですか?」

1000mを越える森の中を案内すると

必ずと言って聞かれる。

「ああ、あれは(個人的に)通称仙人といわれています。」とまず答える。

正式な名前はサルオガセという地衣類だ。

木に絡まっているのでてっきり寄生していると思われがちだけれど、木に寄生している訳ではない。

彼らは、風に飛ばされたりしながら、水と光だけで生活を送っている。

まさに「仙人」の名前にふさわしい。と個人的に思っているだけだけど。

憧れの生き方だ。

木に絡まっている彼らに会えたら是非その生き様を観察してほしい。

【自然観察】6月のシルエット

今年は梅雨に入ってしばらくしてから栗の花(つゆり)の臭いが漂い始めた。

いつもは栗の花が咲いて、梅雨入りも間近かな、と思うけれど今年は寒かったせいだろうか。

そして栗の木を見上げるとクスサンのシルエットが目に付く。

美しい蛍光グリーンをまとった毛虫だ。
気門が、青と水色のおしゃれなコントラストを見せるのもお気に入り。

いわゆる「毒」をもつ毛虫ではないと言われているが人によっては毛にかぶれることもあるようだ。気持ち次第といったところだろうか。

私はかまわず集めた彼らをぞわぞわと手に乗せる派だ。

このクスサンを村内では「しらがだゆう」という。
隣町のひとは「しらがたろう」という。

少し土地によって呼び方が違うようだ。

【募集】旅舎右馬允 築100年記念文化イベント シリーズ1 開催のお知らせ

旅舎右馬允 築100年記念文化イベント シリーズ1「ヨガ×手打うどんランチ」開催のお知らせです。

旅舎右馬允(うまのじょう)はお陰さまで創業から38年目を迎えました。
皆様にご利用いただいている建物は大正8年築の民家です。
今年で築100年目を迎えました。
これを機会に今年度は、建物の歴史やその背景を探りながら、より多くの方に右馬允に親しんでいただけたらとの思いで文化イベントを企画して参ります。

第1回目は「ヨガ×手打うどんランチ」です。
苔むした庭を愛でながらヨガをしてリフレッシュ。
その後、はつるつるもちもちの手打うどんで夏のひと時をお楽しみください。

◎ 開催日:2019年7月21日(日)

◎ 場所:旅舎(りょしゃ)右馬允(うまのじょう)
大鹿村大河原3080

◎ 料金:3500円 (ヨガ×手打うどんランチセット価格)
ヨガはオールレベル。はじめての方でも安心。ベーシックな呼吸法を中心にゆっくりとポーズをとっていきます。お昼は大鹿村の季節の食材を使った「天ぷらうどん」です。小鉢、お漬け物、デザート付き。
マットご持参の上、動きやすい服装でおいでいただくか、着替えをおもちください。レンタルマットもありますが限りあり。

◎ スケジュール:
◆開場 10:10〜
宿泊営業のチェックアウトの時間と関係するためご協力をお願い致します。
早めに村内にご到着の場合はお近くの道の駅などで時間調整をお願いいたします。
◆ヨガスタート 10:30〜
◆うどんランチ 12:30〜
※自由解散

◎ 駐車スペースについて
右馬允の駐車場に限りがあります。
事前に満車の見込みの場合、徒歩10分ほどの駐車スペースをご案内する場合もありますので予めご了承ください。

◎募集人数:最大10名(最低実行人数:3名)

◎ ご予約受付期間:7月17日まで
※定員になり次第受付終了。

◎ ご予約は右馬允まで
電話:0265-39-2037
メール:kumi.maejima@gmail.com  

<手打うどん>
前島 允(まこと)
ソムリエ、旅舎右馬允の食材調達、料理全般を担当。
手打うどんは東京竹やぶにて修行。

<ヨガ講師>
前島 久美
2016年からいもむしクラブ主催。伊那谷各地でヨガをご提供中。
2017年から東京代々木のスタジオにて継続的に冬期アシスタントに参加。

【告知】6月のご宿泊の皆様へ 無料チケット配布のお知らせ

大鹿村の6月風物詩 青いケシの中村農園さんがいよいよ開園となります。

オープン期間は、6月8日〜6月30日。

その間にご宿泊予定の方にお得な入園無料チケットのお知らせです。

村内にご宿泊された方は、青いケシの中村農園さんの無料チケットをご利用いただけます。

【ご利用方法】:宿泊先でチケットを受け取り、中村農園へ出発

例年、青いケシ目的のお客様は、お泊りの当日にお出かけになる方が多いようです。

青いケシ見学は、お泊りいただいた翌日の朝に設定いただくとお得ですし、お花も午前中のほうが美しさがあるそうです。

ご参考ください。

青いケシの開花は今季はやや遅れぎみとのこと、6月中旬がねらい目との予測もあります。

開花情報の最新はこちらから
http://www.vill.ooshika.nagano.jp/2019/05/17/aoikesi/

もしくは、大鹿村観光協会へおたずねください。
http://ooshika-kanko.com/index.html

カモのいる風景

田植えが終わった堂外垣(どうがいと)の田んぼにカモ達が戯れています。
今年はなんだか特に目につくような気がしています。

もうしばらくしたらカモの子供たちもみられるでしょうか。

夕方、農家さんをたずねると「明日は雨が降る」と嬉しそうでした。

お天気に一喜一憂の初夏の大鹿村です。

2019年度「いつでも送っていいよ大作戦in大鹿」スタート!

農村から日本の自給率を考える企画
「いつでも送っていいよ大作戦 in 大鹿」のもったいない野菜便の発送が始まりました。

この企画もお陰様で11年目を迎えました。身近なおじさん、おばさんの畑で育つ季節の野菜たちをお送りしています。
基本、自家栽培自家消費の野菜たちなので規格外、虫食いあり、泥付き前提です。 今年度もよろしくお願いいたします。

企画の詳しい規約はこちらをご覧ください。
会員随時募集中!お問い合わせはお気軽に。

itsudemo.daisakusen@gmail.com (事務局 前島久美)

手植え完了

自家用の田んぼは、田植えと稲刈りは手作業でやっています。

毎日少しずつ植えてやっと手植えが完了しました。

今年は地元農家さんから譲りうけた中東(なかとう)と言う戦前からの餅米と、イセヒカリという伊勢湾台風の時に残った品種と、コシヒカリの三色田んぼになりました。

【学習会情報】チベットから見たリニアと自治

シリーズ・南アルプスから学ぶ会 第3回
「チベットから見たリニアと自治」学習会のお知らせです。

詳細はこちら

【講師】 渡辺一枝さん
【日時】 6月30日(日)
【スケジュール】
◆第1部 リニア現地視察会 10:00〜11:00
◆第2部 学習会 13:00〜15:00報告
佐倉義民伝現地レポート (前島)

主催:大鹿の十年先を変える会

大鹿発・ミニコミ誌「越路(こしじ)」の11号発刊のお知らせ

大鹿の十年先を変える会」の会報 越路(こしじ)10号が発刊されました。
右馬允にて購読することができる他、年間購読の受付けも可能です。少し深く「むら」に触れてみたい方へ滞在中の余暇におすすめ。コアな情報は越路でキャッチ。

■今号のコンテンツ(今号の表紙画モデル: イボタガ )
・「大鹿村のリニアと天皇制の学習会へ行った 」 井上 光恵
・「ほんとにいるの?リニアと元号 学習会に参加して 」 渡部
・「出してみました!大鹿村初の監査請求 ろくべん館前土地購入の闇 」 宗像 充
・「知らんぷりをしていていいのか 」 飯島 清次(神奈川県秦野市)
・「伊那谷スケッチ ~自然と文化を巡るふるさと再発見~ 第41回」 前島 久美
・「転がる石には苔生さず その11」 難波 広
・「元号騒ぎ 」 村上 らっぱ
・「たらたらと読み切り151 天井裏劇場」 宗像 充
・「とおせんぼ」(リニア情報)前島 久美

「大鹿の十年先を変える会」の理念は「自分たちのことは自分たちが決める/山と里、街と村、人と自然のいい関係/リニア新幹線失敗の早期実現」です。
「越路」は「大鹿の十年先を変える会」への完全カンパ・投げ銭方式で運営されます。
ご協力をお願い致します。

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編集・出版:大鹿の十年先を変える会
発行責任者:宗像 充(長野県大鹿村大河原2208)
電話:0265-39-2067
mail:munakatami@gmail.com
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