鹿肉、入荷いたしました。 狩猟期の新鮮な鹿肉が入った人気根強い「鹿の自家製生ハム」を作成中です。 調理人から熱烈な要望があり、村内のヘルシーミートさんに“メス鹿の処女”をお願いしました。しかし、処女を見分けるのは流石に難しいということで、多分メス鹿のお肉ですが、美味しくあがると思います。
赤石岳の麓「冬のよしなしごと」 陽だまりは絶好の仕事場所になります。 「いつでも送っていいよ大作戦」でお世話になっている、村内青木地区の和合にお住まいの紙谷さんは、家の裏の石垣を使ってくるみを割っていました。 「くるみだれは、おいしいでな!」と、こんにゃくと和えるのだそうです。
冬の陽の楽しみ方 右馬允の白い恋人「ピー子」は、朝、おひさまが自分の敷地内に射し込むのをじっと待っています。 おひさまがやってくると、リードをぴんと張って陽だまりに1時間ほどじっと正しく座っています。(軽く瞑想・・・) そしてくつろぎタイムが始まり、寝転がって日干しをしています。 おひさまパワーは、冬の短い日照時間において一際きらりと光るものがあります。
大鹿村上蔵(わぞう)福徳寺の「おこもり」 近年、長野県最古といわれる建造物「福徳寺」の伝統のお祭り「おこもり」に参加することは、大鹿ファンの間でひそかなブームとなっています。 毎年1月7日の夜にしか御開帳されない有難いご本尊様は「陽見ずのお薬師さま」として地域の方が守り継いできました。 中央の薬師如来と聖観音菩薩は室町、江戸時代と2度にわたって修復がされていることから、その作成年は平安時代までさかのぼるというお話しです。奥山に南北朝のかほり・・・ さて、なぜ「陽見ずのお薬師様」といわれているのかは、実際訪れてみてのお楽しみ♪
心あらたに イメージは伊那谷の空を優雅にまう龍のごとく。 しかし、そうは言ってられない現実があることも確か。 感謝にあふれた未来への足がかりの年にしたい。「可能性の年」 本年もよろしくお願いいたします。