ランチタイムの11時～2時まで、右馬允の「手打ちうどん屋」がオープンします！

■ざるうどん　800円(税別)
■天ざるうどん　1400円(税別)
■手づくりアイスクリーム　500円(税別)

ご予約不要、1日３０食限定、月曜は定休日です。
お気軽にお出かけください。
尚、ランチのコースは引き続き電話予約にて3000円より承っております。

4月29日、大鹿村信濃宮で「李花（りか）の祭り」が行われました。
神社名は、宗良親王が「信濃宮（しなののみや）」と呼ばれたことにちなんでいます。
昭和十五年に皇紀二千六百年の記念事業とし、県社として勤労奉仕によって造営が始まりましたが、終戦までには完成せず、 その後民間の奉賛会の手によって昭和二十三年に完成しました。
大鹿村の春の代表的なお祭りとして、毎年4月29日に盛大に行われています。
地元のお母さんたち手づくりの季節感たっぷり、木の芽入の五平もちや、煮物などが振舞われます。
この日は、村民によりインドの古典楽器のシタ―ルの演奏、大鹿太鼓、フラメンコなどが奉納されました。芸能の村「大鹿」を大いに感じられるお祭りです。

大鹿村大西山の中腹で行われる伝統の春のお祭り「佐倉様」
昭和36年の災害までは、のぼり旗があがり、出店も軒を連ね、近隣の市町村からも大勢の参拝者が訪れ、盛大に行われていたお祭りです。
災害後は規模を縮小し、自治会で守って来ていましたが、平成15年ごろを境にこのお祭りは姿を消しました。
しかし、3年前にお祭りを懐かしむ地元の方が中心となり復活し、今年で4年目を迎えます。
かつて、大鹿村大河原ではこの「佐倉様」の春のお祭りを最後に農業に精を出したといいます。1年の実りを祈り、農業への士気を高めたお祭りです。
毎年、老いも若きも集い、交流を深めます。
地方からの参加も歓迎です。
参加ご希望の方は右馬允までご連絡ください。

※宿泊のご予約も、24日現時点では、5月1日当日、前日30日共にお受けできます。

また、お友達、ご家族でワイワイ楽しく田舎暮らしを満喫できる「倶楽部右馬允」のご利用もお待ち申し上げます。

【持ち物】：お一人ひと品　飲み物
【服装】：２０分ほど山道を登ります。動きやすい服装で。

　■企画：オオシカ谷の祭り研究所

右馬允では、只今、２階のお部屋から小棚（おだな）の一本桜が楽しめます。満開です。
今日は、小雨が降り、うす曇りの空に溶け込む幻想的な風景。
大西公園の桜も本日開花宣言。

右馬允の末っ子　充（あつ）が、東京のフランス料理専門店「パリの朝市」での修行を経て、この春、ひと先ず帰郷しました。
右馬允 フルメンバーでお待ち申し上げます。

小渋線の桜はちらほら。
今はミツバツツジのムラサキとシロ。少し地味ですがフサザクラのワインレッドが見ごろを迎えています。
飯田下伊那は南北に長いのでど、こかで必ず旬の見どころがあるのが魅力です。

グリーンフィールドの田んぼ作りは今年で３年目。
毎年、村内青木地区にお住まいの紙谷さんに、籾まきのお手伝いの報酬として、苗を数箱分けていただいています。
今年も１８０箱分、蒔き終わりました。

５月より、一日３０食限定の右馬允「手打ちうどん屋」をオープンいたします！！
ご予約なしでお気軽にお立ち寄りください。
詳細が決まり次第お知らせいたします。

店長の允が現在、看板作りに奮闘中。

峠の焼き物屋さん長崎さんの穴窯で、待望の窯開けが行われました。
長崎さんファンのおよそ１０数名が様々な地域から駆けつけ、盛大に行われました。
さて、今年の出来は・・・訪れてみてのお楽しみ♪
是非お出かけください。