月別アーカイブ: 2013年12月

右馬允の冬の前菜

20131217_photo01右馬允の前菜は季節をお伝えします。
来年への願を込めて・・・
今日の新作は南天に見立てたエビの変わり揚げ。
エビの中に山芋と有精卵の黄身を練り込んだものをお入れしています。
五穀豊穣、子宝万歳の想いをこめて。

村一件の養蚕農家 紙谷さんは冬も元気に働きます。

20131216_photo01すこし寒さが緩んだ日、村一件の養蚕農家 紙谷正さん(87)は桑畑の手入れをされていました。
切った藁をいっぱいに桑畑の根元に蒔き、根っこの選定を行っています。
植物は葉を落とし、休息の時を迎えています。状態を整えてしっかりと休む時には休ませてあげる、手助け作業の時ですね。

ウラギンシジミ

冬の野に出でて、越冬昆虫の観察はつづく。
今日はクリの葉の裏側でウラギンシジミの成虫を発見。活動期は動きが早い蝶。冬のお陰でじっくり観察することができました。

遠山郷 木沢の霜月祭りツアー

雪が舞う寒い日、絶好の霜月祭り日和です。
本日は「木沢の霜月祭りツアー」に、ご宿泊の4名様をお連れしました。
飯田市上村、南信濃(遠山郷)に古くから伝わる「霜月まつり」は、清和天皇の時代(859年~876年)に宮廷で行われた祭事を模した湯立てが、ほぼ原形のまま伝承されているといわれています。
今年は、木沢のお祭りへ。「地鎮め」のステップは環太平洋の文化。ダンスの目線で見るとダウンの音のとりかたです。大地に根差すグラウディングのイメージ。氷河期を経験した民俗は、冬の捉え方に共通項がありそうです。
霜月祭りは、太陽のエネルギーが最も弱まるとする冬至にむかって、生命力をあげる儀式です。
冬至にカボチャや柚子風呂に入るのも太陽の色(黄色)をとりいれるためですね。

伝統のお祭りへのお誘い

20131213_photo01長野県最古といわれる建造物「福徳寺」の伝統のお祭り、「おこもり」ツアーへのお誘いです。
毎年1月7日の夜にしか御開帳されない有難いご本尊様は、「陽見ずのお薬師さま」として地域の方が守り継いでいます。
中央の薬師如来と聖観音菩薩は室町、江戸時代と2度にわたって修復がされていることから、その作成年は平安時代までさかのぼるというお話しです。
奥山に南北朝のかほり・・・
さて、なぜ「陽見ずのお薬師様」といわれているのかは、実際訪れてみてのお楽しみ♪
右馬允では、7日のお泊まりを一組様お取りすることができます。「おこもり」ツアーへの送迎付き。
思い立ったら、0265-39-2037までご予約をお願いたします。
尚、1組様のご予約をいただき次第、このツアー参加への締め切りとさせていただきます。

本日の釣果

20131212_photo01夜な夜な小渋ダムにワカサギ釣りに出かけます。
昨年は2年ものの公魚が大量でしたので、通常サイズがとても小さく見えます。
カラッと、てんぷらで召し上がっていただきましょう。

ヤツガタケトウヒ詣で

サンプル拾いにヤツガタケトウヒ詣で。
長野県のレッドデータブックではヤツガタケトウヒは絶滅危惧種ⅠA類(ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの )。
大鹿村のヤツガタケトウヒは自生地の南限で、特殊な石灰岩地に生育している氷河期由来の樹木です。標本にする球果を拾いながら冬の空気と戯れました。
灰色の空からは雪の花が舞いました。足元にはスギドクガの幼虫。緑色の体にハブラシ状の毛束をそなえる美しいイモムシ。スギやヒノキ、サワラ食でしっかりと擬態する。冬虫越冬するのでこのまま春まで過ごすのかな。
プチ満足して帰路についたのでした。

紅白サマープリンセスのシャーベット

20131210_photo0112月のデザートは、大鹿村のサマープリンセスが紅白で彩ります。
白いシャーベットは完熟前のイチゴを使っておつくりしています。爽やかな酸味がきいたシャーベットに仕上がりました。ピンク色の完熟イチゴで甘さと香りがさらに広がります。
2度おいしい「紅白シャーベット」をお楽しみください。

【冬季限定】アズキナシのソース

20131208_photo01冬鳥のツグミに教えてもらった美味しい木の実、「アズキナシ」を使ってソースを作りました。
鹿のローストに添えて。白みそと合わせると酸味が穏やかになります。コクはアズキナシの種から出ているようです。
一晩おくと旨みがさらに増しそうな予感・・・