「右馬允だより」新刊の閲覧はこちらからどうそ。
月別アーカイブ: 2014年3月
峠の焼き物屋 釜出しが行われました。
朝のコーヒーのおともに
『オオシカ谷の自然のカタチコレクション展』開催
「大鹿の100年先を育む会」より、『オオシカ谷の自然のカタチコレクション展』開催についてのお知らせです。
「大鹿の100年先を育む会」では、今後の環境の変化を追うために、2012年度より大鹿村の植生調査を実施しています。
そこで、これまでの調査実績をより多くのみなさにご覧いただこうと、5月6日までの期間、観光協案内所のビガーハウスで『オオシカ谷の自然のカタチコレクション展』を開催します。
この調査による発見をご覧いただける他、調査風景(4月3日より)、山で拾った木の実などを展示しています。
また、第2、第4日曜の午後1時30分~4時の間で、「オオシカ谷の絶景スライドショー」をお楽しみ頂けます。
小学生から大人までお楽しみ頂ける内容となっています。お誘い合わせてお気軽にお出かけ下さい。
おもわぬ大漁
少しずつ山菜の種類が増えて来ました。
のほほん
第6回「まめったいサミット」が開催されました。
長野県の社会福祉協議会主催、第6回「まめったいサミット」が、大鹿村で開催されました。
哲学者の内山節さんの講演は、「経済」をテーマにさまざまなコミニティーの成り立ち、可能性について考えさせられました。
午後は4部門に分かれた村の探索が行われました。
「大鹿の100年先を育む会」では、分科会4部門中のひとつ、トークカフェでコーディネーターを務めさせていただきました。
住む場所や仕事について、それぞれの思いをどんどん出していってマップを作るというグループワークを行いました。まずは、いろいろな人の考えがシェアできたことがよかったのではないでしょうか。
最近はよくIターン、Uターンなどという言葉をよく耳にしますが、いろいろな人が地域のなかにいて、地域を創っています。地方が抱える問題を、そこに住む人自身が解決していく「おもしろさ」を感じました。多様性の中に、アイディアはたっぷりあって、それを使うか使わないかは当事者次第。
「和」と「勇気」と「愛」の三本柱がキーワードかな、とおもいました。