「100年前の大鹿を知る会」が開催されました

100年前の大鹿を知る会」が開催されました。
今回は語り部に中川豊さんをお迎えし、お小さいころの生活ぶりを中心にお話しをしてくださいました。年末にしかお肉は食べれなかったり、白米のご飯も貴重だったお話を聞くと、数十年での生活の変化は驚くべきものだということが実感できました。単に貧しいという言葉にはおきかえれない、山の豊かさも感じました。本来はここで採れるもので十分暮らせるはずなのですね。

中川さんは「山男」だったことから村の山岳部についてもお話を聞きました。
明治後半から昭和10年代まで「赤岳会」(せきがくかい)というものがあったそうですが、残念ながら中川さんが入会する前に解散してしまっていてその詳細は明らかになりませんでした。

後半は民族資料館のろくべんかんまで御一緒していただき、かつての日常道具などを見学しながら具体的な使い方を教えていただきました。
中川さんが案内してくださったからこそ輝いてくるひとつひとつのエピソードがとても印象的でした。

次回、「100年前の大鹿を知る会」は12月7日(日)13:00から行われます。
是非ご参加ください。(※詳細はこちら