月別アーカイブ: 2014年11月

12月の「右馬允 手打ちうどん屋」休業と冬季営業形態のお知らせ

udonya_info日頃は右馬允の手打ちうどんやをご利用いただき誠にありがとうございます。
12月の休業と冬場の営業形態変更のお知らせです。

「右馬允 手打ちうどん屋」の今年の営業は、12月7日までとさせていただきます。

また、年明け3日より営業を再開いたしますが、3月いっぱいまで完全予約制とさせていただきます。
お部屋を暖かくしてお待ちいたしますので事前の電話予約をお願いいたします。
【ご予約お電話番号:0265-39-2037】

大変ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いたします。

12月から始まる注目の講座!

20141119_photo01
大鹿の100年先を育む会」による植物入門講座が12月14日(日)から始まります!

講師に南信州植物調査会の蛭間啓さん(学術博士・学芸員)を迎え、植生学の観点から大鹿村の自然を学びます。
全5回の充実アカデミック講座です。
無料です。
受講しなくちゃ損です。

詳しい日程はこちらからご覧ください。

大鹿の100年先を育む会」では、足元の自然を知ろうと2012年度より、蛭間さんナビゲートのもと村内の植生調査を定期的におこなってきました。ふるさとの自然を守ることがこれからの豊かな地域の証になることを願いこの講座を開催いたします。
より多くの方とこの学びを共有できますことに感謝いたします。

「みどりのゆび★大作戦」のお米

20141118_photo01待望の「みどりのゆび★大作戦」のお米が上がってきました。
今年はなんと33キロのお米が収穫できました。
玄米であがってきているので、今年の冬はいろいろとオーガニックフードを試してみたいです。
さて、おひとりさまがこのお米でどれだけ食いつなげるでしょうか・・・

小渋ダム 朝の風景

朝4時頃から小渋ダムの湖面に立っています。
肌がぴりぴりする寒さですが、ワカサギのひきの面白さについつい長居をしてしまいます。
今日の夜のお客様におだしする「ワカサギの半日ぼし」はそろいました。

シシ肉初登場!!

大鹿村でおいしい猪肉が獲れました。
寒さが増してきていますが、だからこその味覚であり、山の御馳走に感謝です。

今日は猪鍋、赤ワインとごぼうの煮込み料理でお楽しみいただきました。

11月の植生調査を実施いたしました

大鹿の100年先を育む会」では、村の自然の変化を追っていこうと定期的に植生調査を行っています。

今日はAの谷のシダ類を観察しながら緩やかに南下しました。
オシダ、ツヤナシイノデ、クマワラビ、ハクモウイノデ、トラノオシダ、ヤブソテツ、ハコネシダ、オクマワラビ、ミヤマクマワラビ、イワオモダカ、イワトラノウといったスタンダード種の見比べを楽しみ、メインはヤシャイノデの観察。ヤシャイノデは、国内でも自生している地域が限られている絶滅危惧種。

シカの食害のため個体数は数を減らしているようだが、大鹿の場合は網などがはられ、ちゃんと保護活動がされている。
急斜面を下りながら、きょろきょろする。

ヤシャイノデに出会う。

なんだか、存在感たっぷりのシダ。爬虫類系とでも言おうか。
葉の質は固く、つややかで、葉の先はとんがっている。
名前の由来は「夜叉」、、、なんだかうなずける。

メインのシダも観察できたところで恒例の鍋パーティーとなった。
たき火をしたり、お餅を焼いたり。
里で収穫できた根菜類をタップリ入れたけんちん汁を作りました。
やっぱり野外調査はこうでなくっちゃ☆
みんなでほくほく、あったか~。

今年も無事に調査活動ができましたこと、山の神、水の神、オオシカ谷の神、一緒に調査活動をした仲間、活動を下支えしてくださっているすべてのひとに感謝です。

赤石に雪、ふたたび

里は雨でしたが、お山の上は雪模様。
だんだんと赤石山地の盟主赤石岳が神聖さを増してゆきます。

『地球上で
人間の手がつけられていない自然は
いったいどれだけ残っているのだろうか
それをいつまでも後の世代に
残していけないものだろうか
こんないにもかけがえのない
自然をみていると
その大義名分ささえ
必要のないものだという気がしてくる
誰のためでもなく
それ自身の存在のために
手をつけてはならないような気がしてくる』
(写真家 星野道夫さん CARIBOUより)

植物入門講座開催のお知らせ

20141114_photo01大鹿の100年先を育む会」から、「植物入門講座」開催のお知らせです。

大鹿村が好きな人が大鹿村に住むように、植物たちもそれぞれが自分に合った環境を選んで生活しています。湿った所を好むもの、乾燥した所が得意なもの、陽の光があまり届かなくても大丈夫なもの・・・私たちが大鹿村の四季の中に感じる「自然の美しさ」は山や谷の動植物、それぞれが適した場所で、のびのびと生活できているからかもしれません。「植生」とは、今あなたの前に広がっている「緑」、つまり「植物の集まり」(社会/コミュニティー)の事を指します。

この冬、そんな植物たちの世界に一歩足を踏み入れてみませんか? 
きっと、春からの野外散策がもっと!楽しくなるはずです♪

この冬、植生学が専門の蛭間啓さんを講師にお迎えして全5回のアカデミック講座を開催します。
日程はこちらからご覧ください。

エコツーリズムガイド、山岳ガイドの専門性を必要とする方から山好き、植物好きの方に向けたかたへ、少し踏み込んだ学びの場をご提供いたします!

◆講師 蛭間啓さんプロフィール◆ 

群馬県前橋市 1975年生まれ 東京農工大学農学部卒業 
農学博士

★ライフワークは自然保護
★趣味は旅、お酒、全国グルメ巡り

メッセージ:人は、他人をまずは顔と名前で認識するように、人は植物もまずは形と種名で認識しようとします。人はその人となりをプロフィールとコミュニケーションで認識するように、人は植物もプロフィールとコミュニケーションで認識したほうが楽しいです。

私のもてる知識と経験の範囲ではありますが、その世界へご一緒したいと思います。できるだけくだいてお話しますが、内容は、バリバリ生物理系ハイレベル!の話になります。すくなくとも種名の羅列を暗記するよりは、面白い話と思います。もちろん名前と顔が一致していればより面白いですが、少し踏み込んだ自然の見方、楽しみ方をご案内いたします。

奥の方で何かを感じるシリーズ

右馬允のスイーツ 奥の方で何かを感じるシリーズが人気です。

今日は春菊のシフォン、イチゴの種をつかった生チョコレート。
いづれもどこか、おくの方でその存在を感じるのです。
じんわり味わってみてください。

紅葉もそろそろ

右馬允の中庭の紅葉が青い苔のジュータンを覆いました。

蜘蛛の糸は紅葉を捕まえては、独特のオーナメントを作っています。
ひと霜ごとの植物たちはその色彩を変え、あるものは地面に到達していきます。大きな自然の流れの中であらゆるものが、絶妙なタイミングでそこに存在しています。