気候にもよりますが、3月中旬まで「スノーシュートレッキング」をガイドいたします。
ネイティブ大鹿人が村内のアルプスの絶景ポイントをご案内いたします。
お一人様からご予約承ります。お問い合わせはお気軽に♪
終日コースのご案内になります。
※詳細はこちら
気候にもよりますが、3月中旬まで「スノーシュートレッキング」をガイドいたします。
ネイティブ大鹿人が村内のアルプスの絶景ポイントをご案内いたします。
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「大鹿の100年先を育む会」では、身近な自然を更に深く学ぶ植物入門講座の第2回目を開催しました。
本日は村内外からおよそ20名余りの方が参加。
日頃、植生調査でナビゲートを務めてくださっている南信州植物調査会の蛭間啓さん(学術博士・学芸員)を講師に迎え、今回は「葉気を読むには ~違いを見抜く目~」と題してナビゲートしていただきました。
「葉気」とは、蛭間さんの造語で、葉っぱの雰囲気を感じ取ってそれがなん何なのかを見抜くチカラのことを言います。
今日は3組みに分かれで図鑑の使い方と間違えやすい種類の標本を見比べながら「葉気」を読み取る目力を養いました。
カバノキ科のイヌシデ、アカシデ、ミズメ、オノオレカンバはフィールドで目にすると毎年、悩むところです。イヌシデはけがある。アカシデは先がとんがっていて葉が小さい。ミズメは葉の下の方がハート形、オノオレカンバは葉の広いところが上部にあり、ミズメに比べ環境がやや限定的で尾根に生えている傾向。などなど。見比べるかわわかる違いは大きな違いでした。この積み重ねがあってはじめて葉気を読み取ることができるようになるのでしょう。
標本を作りながら自分の目で判断することを繰り返す。植物とのスキンシップを継続していくことが葉気の読み取りには重要なことのようです。
まだまだ続く「植物入門講座」
次回は1月11日(日)午後2:00~です。
単発参加も大歓迎!!
※詳細はこちら
右馬允の前菜は季節感を大切におつくりしています。
今日はワカサギの南蛮漬け、シカと猪のパテ、ハチの子、アルプスオトメノそばグラタン、など。新作はそばせんべいの間にチーズと味噌を挟んだ一品。地酒といただくといい感じです。
「大鹿Plus」では、大鹿村滞在をぐっと充実させる企画をコーディネートさせていただいています。
本日はT様2名様のご予約で、「うどん × ヨガ」のコーディネート。
今日はお母様の誕生日ということで、日頃の感謝をこめてのプレゼント。
そのお手伝いをさせていただきました。お食事前に「のびのびアクティブヨガ」を実施させていただきました。大鹿村の雪景色とヨガとうどんとサプライズ。。。
お楽しみいただけましたでしょうか?
大鹿村で体の調律とリラックス、そして体が喜ぶお食事をご提供させていただいています。
尚、ヨガクラスはインストラクターの予定に応じるため、御予約の際にご確認ください。初心者の方からご経験のある方まで丁寧にご指導いたします。
1名様からご予約承ります。お問い合わせはお気軽に♪
今年は早めの雪積です。
葉を落とした木々に積もる雪の造形が多様で嬉しくなります。
そろそろ押入れからスノーシューズをだしておこう。。。
と思うのでした。
冷え込みが強まっています。
大鹿への道のりはくれぐれもお気をつけください。
ふきのとうが庭で収穫できます。
少しは早い感じですが、立派なサイズ感。
季節は進んでいるのです。
今日はワカサギ、ソバせんべい、市田柿、ふきのとう、シモワラビの天ぷら。
「大鹿の100年先を育む会」では、身近な自然を更に深く学ぶ植物入門講座を開催しました。
村内外からおよそ26名余りの方が参加。
全5回の日程で今日はその第1回目。
日頃、植生調査でナビゲートを務めてくださっている南信州植物調査会の蛭間啓さん(学術博士・学芸員)を講師に迎え、「生物多様な日本、そして大鹿」と題してお話していただきました。
地球の営みによってみどりが北から南へと移動していく中で、地殻変動や氷河期、間氷期を何回も繰り返し、私たちの目の前に広がる風景がいまここにあるということが分かりました。
命は、このダイナミックな地球、そして宇宙とともにあるのだなとぼんやりと感じました。
今回の講座のテーマは「草木の風におもいを馳せる ~種名のそのさきの世界へ~」
ということで、日頃よく見かける植物の来歴も「風」として感じてみる蛭間さんならではの詩的な感覚が「売り」となっています。
今冬、教えてもらった「風」を来季はフィールドで感じてみようと思いました。
まだまだ続く「植物入門講座」
次回は12月20日(土)午後2:00~です。
単発参加も大歓迎!!
※詳細はこちら
12月15日発売のアウトドア雑誌「山と渓谷」に、全8ページにわたってリニア特集が組まれます。
沿線各地域のリニア計画に対しての動きが分かる他、住民への取材も織り交ぜ構成されています。
「大鹿の100年先を育む会」では、植生調査の観点においてリニアが並走する小河内沢の価値について寄稿しました。
12月15日発売の雑誌「山と渓谷」は、お近くの書店、またインターネットからお求めください。
※詳細はこちら:http://yamakei.co.jp/
草木もひとまずお休み中のこの季節、机上で大鹿の植物たちを学習します。
どなたでもご参加いただけます。
無料です。
【開催日】 12月14日(日)「植物入門講座」
【講座タイトル】『草木の風におもいを馳せる ~種名のさきの世界へ~』
【時間】午後2時~
【会場】中央構造線博物館 学習室にて
【講師】南信州植物調査会 蛭間啓さん(学術博士・学芸員)
※詳細はこちら
「大鹿村」を、植物からちょこっとディープに掘り下げます。
ワクワクしたい方、ときめいてしまった「あなた」のご参加をお待ちいたします!