「緑の指」、それはヨーロッパの古いことわざで、どんな植物でも見事に栽培できるひとのことを言います。
(主にガーデニング用語らしいですが…)
そーゆーひとは「あの人は緑の指を持っている」などと表現されたりします。
まさに大鹿人の持つ“あの指”のことです。
と、いうことで、農業未経験者がどこまで休耕田・遊休農地を活用できるかという使命のもと始まった「みどりのゆび大作戦」
今年で5年目を迎える、田植えを行いました。
なんだか、遅くなりましたがやり始めれば早い!
いつも水持ちが悪いので、田んぼのしたの畑が水浸しになるのです。
そこで、
今年はその畑も田んぼにしようとしたところ、
なんと代かきが今年はうまくいったみたいで水が漏れない。
それはそれで嬉しいのだけど、下の畑も田んぼにしたい・・・
とにかく、今日は1枚目の田んぼをの田植えをしました。
みどりの指フィールドは、道沿いにあるので、地域の皆様のエール(アドヴァイス)を多数いただきます。
時どき、差し入れもいただきありがたい限りです。
そんなこんなで、まずは1枚目終了。
もう一枚の田んぼにさて、どうやって水をいれましょうか・・・