金色を刈る

村一軒の養蚕農家 紙谷正さん(89)の稲刈りが進みます。
稲を刈って、はざにかけて行きます。
「なる」を組み立てて「はざ」を作るのはお手のもの。
熟練の技です。

どっしりと重たい稲穂を担ぎあげると、秋だねと言う感じになります。
乾いた稲の香りと、ひやっと冷たい澄んだ空気が何とも言えない瞬間です。

いつでも送っていいよ大作戦in大鹿」では、「稲刈り応援」を実施中。
いっしょに大鹿の秋の風を楽しみながら汗をかきませんか?
週末は、東京の市民団体が参戦予定。
お気軽にお問い合わせください。