月別アーカイブ: 2016年5月

自主アセスメント結果を公開いたします。

160531表紙として育む会ロゴ松川インターから大鹿村へのダム沿いの道、松川インター大鹿線(小渋線)は、リニア計画に伴い改良が行なわれる見込みです。
それに伴い小渋線はトンネル工事が2か所、道路の拡幅が複数個所などが予定されています。

「大鹿の100年先を育む会」ではこれらの道路改良が、生活道路と観光道路を担っていくに相応しいものなのかを計る判断材料(バックデータ)とするため外から大鹿村を訪れたお客様が現状の小渋線をどのように感じるのか、アンケートを実施いたしました。

ご協力いただき、誠にありがとうございました。
アンケート結果はこちらからご覧ください。

並木道の新刊入荷☆

20160529_photo01東京都@くにたち発!のミニコミ誌「並木道」最新号が入荷しました。
表紙はかわいいけど、中身はぴりりと辛い!
巷で話題のミニコミ誌です。信州では唯一!右馬允でご購入いただけます。1冊 100円。

「並木道」は、国立市内で発行のミニコミです。
そもそもは、国立市の大学通りの高層マンションの住民運動のなかで2002年に始まりました。
メンバーの関心が広がり自主運営をしています。

「ミニコミ」は、マスコミと違って様々な問題や生活課題に直面している人が当事者の立場から発信しています。
「これを伝えたい!」という思いや、意思があります。
マスコミからは伝わってこない情報が「並木道」にはあります。

「並木道」は完全カンパ・投げ銭方式で運営されています。
ご協力をお願い致します。

最新号以前の号もございます。
ご興味おありの方は右馬允スタッフにお声掛けください。

編集・出版:並木道の会

ひっつかった苗たち

20160527_photo01雨がしっとりと降った朝、紙谷さんは畑でナスの植え付けをされていました。
「ひっつかった苗をもってけ」そういって紙谷さんはブロッコリーの苗をポットにいくつも入れてくださいました。いただいた苗たちはとてもしっかりと大きく育っていて早く広い場所にうえてほしそうでした。

ひっつかったとは、きっとしっかりとした、という意味なのでしょう。

初めてであった単語でした。

「みどりのゆび☆大作戦」実施中

みどりのゆび☆大作戦」のフィールドは今年もキアゲハに大人気。
畑と田んぼの原型が分からなくなるくらい伸びきった雑草たちを刈って、大地をおこすまで、幼虫を見つけてはレスキューするので時間がかかっています。
こんな調子で、今年も田んぼなるか?!

お食い初め

20160525_photo01生後100日目のお祝い。
お食い初めのご予約をいただきました。

お子様の健やかな成長を願って
海のものも山のものも勢ぞろいでお料理させていただきました。

太もも2種

20160524_photo01生後数か月の小鹿が入荷。成人した鹿では捨ててしまう部位もおいしくいただきます。
ちょっと赤みがかっている右が内太もも、左が外太もも。
今季ヒットの山椒味噌につけて焼いています。味噌の酵母が効いてお肉も柔らか。

ホタルブクロが咲いたよ

松川インターから大鹿村へのダム沿いの道、通称小渋線ではホタルブクロが咲き始めました。今日は鮎といっしょに酢の物でお楽しみいただきました。