今日は、大鹿村の夏祭り。
夜の花火大会はメインイベントです。
毎年、大鹿村住民、出身者、大鹿村ファンの方々が入り混じって楽しみます。
この花火は村内外の個人や企業からのご寄付で上げられます。
「いつでも送っていいよ大作戦in大鹿」では、企画発足当時からのメンバーで東京支部代表の陶山冬樹さんと合同で
ここ数年、毎年花火を上げさせていただいています。
玉名はいつも陶山さんに考えていただいています。
なんと、
今年は玉名賞をいただきました。やったー!おめでとうございました。
「大鹿の豊かな自然 美しき田畑よ 永遠に! 」
寄せていた思いに恥じない村をつくっていきたいと思います。
玉名賞を受けて、村から陶山さんがインタビューをうけましたので以下に全文を掲載させていただきます。
Q1、どんなお気持ちで玉名を考えられたのですか?
20数年前 大鹿村にゆかりのある友人に連れられて訪れました。
大好きな南アルプスの勇姿 美しく手入れされた田圃や畑 、歴史ある佇まいの神社。
なにより豊かな自然とあたたかく迎えてくださる村の方々、
心の凝りが ゆっくり ゆっくりほぐれていくような……以来、
大鹿村は私とパートナーの 心の故郷になりました。
そんな故郷にここ数年 きな臭い開発の手が
忍び寄って来ている事を聞き いても立ってもいられず、大鹿村には変わって欲しく無い。
今の美しい村のままでいて欲しいとの思いを玉名に込めました。
村外者の我儘かも知れませんが
私たちの大好きな大鹿村を大切に守って頂きたいです。
Q2玉名賞を受賞しての感想をお聞かせください。
思いがけない受賞にびっくりしましたが
本当に嬉しく思います。
ありがとうございました。
頂いた副賞は 滞在中に使いきります。