東京都＠くにたち発！のミニコミ誌「並木道」最新号が入荷しました。
表紙はかわいいけど、中身はぴりりと辛い！
巷で話題のミニコミ誌です。

代表者の転居に伴い、今号で無期限お休みとなります。

信州では唯一！右馬允でご購入いただけます。1冊　100円。

「並木道」は、国立市内で発行のミニコミです。
そもそもは、国立市の大学通りの高層マンションの住民運動のなかで2002年に始まりました。
メンバーの関心が広がり自主運営をしています。

「ミニコミ」は、マスコミと違って様々な問題や生活課題に直面している人が当事者の立場から発信しています。
「これを伝えたい！」という思いや、意思があります。
マスコミからは伝わってこない情報が「並木道」にはあります。

「並木道」は完全カンパ・投げ銭方式で運営されています。
ご協力をお願い致します。

最新号以前の号もございます。
ご興味おありの方は右馬允スタッフにお声掛けください。

編集・出版：並木道の会

日ごろは、右馬允をご利用いただき誠にありがとうございます。

手打ちうどん屋から営業形態変更のお知らせです。

食材調達の都合上、10月いっぱいを目途に
手打ちうどん屋のご利用は、予約制にて承ります。

前日までにお電話にて
ご予約をお願いいたしいます。
０２６５－３９－２０３７

大変ご迷惑をおかけいたしますが
よろしくお願いいたします。

右馬允の庭から鶏がいなくなって久しい。
お客様から「淋しい」との声も多くいただいていました。
最近「信州唐丸」を入手。
もうすぐきれいな鳴き声を聞かせてくれることでしょう。
お楽しみに☆

「信州唐丸」は信州ゆかりのな長鳴き鶏で駒ケ根の農家の方が長く保存活動にあたってこられたそうです。それを２羽ゆずっていただきました。

鳥小屋をのぞいてみてください。漆黒の装いです。

村一軒の養蚕農家　紙谷正さん（９０）の稲刈りがスタートしました。

天気は今日くらいでまた雨予報が心配。

だけど今日できることをします。

秋蚕の繭かきもせまっています。

大忙しの秋。

柿の葉がいち早く色づき、大地へ降り注いでいきます。
葉っぱいちまい、いちまいに個性があって
柿の木の前を行き来すると思わず、膝を折り曲げてしまいます。

前にすすめなーい。

そんな季節です。

こういう宝石が連なったネックレスがあったらいいね。
この時期、ノブドウの色彩が目を引きます。

なんだか一番おいしいよねと、スタッフの間で噂の
ヤマドリタケ。
かさの部分を湯がいて、みそ漬けにしておくと
フォアグラのような濃厚さが楽しめます。

夏の鹿のローストと大鹿のアスパラのソテー、
秋のキノコ（センボンシメジ）のリゾットを添えて。

夏と秋の食材が入り混じる時期。
わいわいにぎやかに、お料理も楽しませていただいています。

どうぞ召し上がれ。

山は、キノコマーケット。
大鹿産の松茸がこんなに採れましたよ。

他に、タマゴタケ、シャカシメジ、トチシメジ、ヤマドリタケ、ホウキタケ、コムソウダケ。

山の賑わいを感じながら調理に入らせていただきます。