里いもの収穫 村一軒の養蚕農家、紙谷正さんの田んぼの稲刈りも終わり、 今日は里いも堀りをお手伝い。 夏の気候の関係で葉っぱは大きく育たなかったものの、 大地の下では食べごろの里いもちゃんたちがゴロゴロ。 冬を越した芋を植えておくと 時期には収穫できることへのありがたさ。 「えらいもんじゃねえか~」と、紙谷さん。 植物の生命力に感心しながら、二人で手を動かしました。 と、気付いたら今日は十三夜でした。 ススキと一緒にお供えしましょう。