【ランチ満席御礼】12月22日の建築史ゼミ 右馬允の特別ランチは受付終了となりました

12月22日(日)10:00〜開催 第1回建築史ゼミ 「上蔵(わぞ)まちなみ × 右馬允(うまのじょう)たてもの」見学会
右馬允ランチは定員になりましたので受付を終了します。ありがとうございました。

なお、まちなみ及び、たてもの見学会は定員は設けていませんのでご参加いただけます。

お問い合わせ・お申し込みは、12月18日までに飯田市歴史研究所 0265−53−4670 福村さんまで

●開催日時:2019年 12月22日(日) 10:00-14:15

●集合場所:10:00 大鹿村上蔵 福徳寺前公園

●見学内容:①上蔵の集落のまちなみ ②旅舎 右馬允(うまのじょう)の建物

●行程

10:00-11:50 上蔵見学

12:00-13:00 昼食休憩 

13:00-14:15 右馬允見学 (現地解散)

福村任生さんより! 見学会のポイント!

上蔵は、室町時代と推定される中世仏堂の福徳寺(国指定重要文化財)を有する、大鹿村南部の山間集落です。

旅舎 右馬允 現在の建物は大正時代に大鹿村の村長をつとめた前島隆俊が自ら設計した住宅で、本棟造の平屋部分と近代和風?の二階建て住宅が前後に結合された珍しい形式の建築です。

現在は料理宿として、旧土間や玄関まわりがリフォームされていますが、当初材の古い製法のガラス戸や、庭に植えられたさまざまな樹種など見どころ多数です。