月別アーカイブ: 2020年5月

【季節の風景】突き抜けて

コンクリートを突き抜けてにょきにょき。

植物たちのエネルギーに圧倒されています。

今年も、はちくの時期がやってきました。

朝食のみそ汁の具に最適。

旬のかほりです。

【自然観察】ウスタビガ

キュウとなくいもむし

でおなじみウスタビガ。

今日見つけたのは2齢くらいでしょうか。

黒と黄緑のまだらちゃんです。

いもむし最終形は背面が黄緑色、腹部はそれより濃いめの黄緑と

やや単色にみえますが

気門、あるいはその周辺や後胸背部に1対のとんがりあたり等に

蛍光ブルーグリーンのアクセントが所々にみえるようになります。

木々の葉が落ちる初冬に、木立に青柳色をした蛹が目につくようになります。

山を歩けばその美しさに目がいく人も少なくないかもしれませんが

それらが、彼らのなせる技です。

【農事】田植え完了

本日、手作業にてお田植え完了。

植えている最中も既に草の芽の脅威を感じました。

明日から田車で草の芽除去の兆し。

さらに、今年は既に昆虫の脅威。

初日に植えた稲が既にイネゾウムシに食され白くなっているではありませんか!

被害にあった株は植え替えをしましたが・・・

どうなるミゾゴイマイ2020!?

【郷土食】チマキ

正介(まさすけ)さんがシンプルなチマキを作成。

ふかした米粉をカヤの葉に包んで再度蒸す。

甘さもなし、もちろんあんこも入らないのが当地のオリジナルだそうだ。

昔(約3、40年前)は、この時期とも言えばお蚕様の飼育や田んぼで忙しさが増すので

チマキを保存食として野良仕事に常備することもあったという。

蒸し上がったチマキはカヤの良い香りがする。

それを再度焼いて、

好みで味噌やきな粉をまぶしていただく。

近所のNさん(80代)のチマキにまつわる思いでは、一緒に暮らしていたおばあさんのエピソード。

朝起きると頭痛があっても桑畑で仕事があるとき

かちかちのチマキを噛みながら畑に向かうと

頭痛が和らいだ。

あごを動かすので頭痛も和らいだのではないかと話す。

ご当地チマキ療法。

けふは田植え作業の間にチマキをなにも付けずにいただいた。 草むらアロマで、確かに腹持ちはよい。

【自然観察】トチノキの花

トチノキの花が盛っている。

トチノキは高さ30メートルくらいになるので、

山を歩いていても木には遭遇するが

花を間近で見られる機会はあまりない。

今日は、渓谷に橋が架かっている立地で

ちょうど花芽と目を合わせる事ができた。

興奮気味に車を下りると、辺りはふわっと甘い香りが漂う。

手を伸ばしてみたものの届かず、心残りではあるが 遠目でも艶やかな何の色彩と形状であるということは感じ取れた。

【自然観察】トンボエダシャク

今年は、トンボエダシャクが良く目につく。

2齢から3齢の彼らがこの時期

コナラやクリの木で見られる。

黄色と黒の色彩が四角くて規則的。

非常に見つかりやすい色目でアピールしてくれる。

個人的通称名 エレキング

柄がそれっぽい、黄色バーションというイメージ。

【自然観察】おとしぶみ

今年も「おとしぶみ」が落ち始めました。

一枚の葉から裁断しながら実に器用に美しく、

卵を包む彼ら。

「器用な」わけではなく、彼らに備わっているだけの事なのかもしれません。 何か、包みたくなる衝動に駆られています…

【風景】赤石岳の雪渓

赤石岳の雪渓も大分解けて参りました。

向かって左側の尾根近く、つまり小赤石付近の雪渓を

集落のTさんは、「宗良親王が和歌を詠んでいるよう」と言います。

このカタチが現れると、いよいよお田植えシーズン到来です。 探してみてね!