【共同作業】黒の田井水の臨時作業

村内でも最も古い井水組合、黒の田井水組合では、集落から4キロ離れた山の上から水を引いています。

毎年5月に共同作業で整備をしますが、大雨や台風など大規模な復旧が必要になると招集がかかります。

今日は送り盆でしたが、梅雨の大雨で水の取り口のパイプが金具ごと押し流されるなど人手が必要だったので組合の皆さんで寄り合いました。

8:00に集合場所に集まると、組合長のあたしが状況報告をします。

その報告を受け、「あれが必要だ」「こういう状況が予想される」とか言った話になるのですが、

なにぶん、土木などの専門用語が多いのか組合長はチンプンカンプン。

とりあえず、現場へ。

そこでもなにやら作戦が練られ、作業にはります。斜面を下っていくと

主に水をとっている下流の2カ所の取り口も土砂で埋まり、沢の水の流れも変わってしまっています。

パイプの掘り出し作業に一苦労。

倒木も多かったですが、長年林業に携わってきた叔父樣方の手に係ればなんて事無く除去ができます。

取り口も簡易的に隣接する沢筋からとり、11:00には復旧作業が完了しました。

農業をやるにしても土木や林業の経験をフルにつかう大鹿村最古級の井水組合の力強さに

感心しっぱなしで下山しました。