蜘蛛の巣に捕まっているトカゲに遭遇しました。
いつもなら自然の摂理として、見過ごすのですがこの日はいろいろな要素から
蜘蛛の巣から脱出を補助することに至りました。
トカゲの赤ちゃんでした。後ろ足をぐるぐるまきにしていた蜘蛛の糸を取り外して
地面におろしてあげると逃げ込んだのは、あたしの靴の下です。
暫く、あたしが一歩進んでは、とかげは靴の下に隠れる、を数回繰り返しながら石垣の間に 駆け込んでいきました。
蜘蛛の巣に捕まっているトカゲに遭遇しました。
いつもなら自然の摂理として、見過ごすのですがこの日はいろいろな要素から
蜘蛛の巣から脱出を補助することに至りました。
トカゲの赤ちゃんでした。後ろ足をぐるぐるまきにしていた蜘蛛の糸を取り外して
地面におろしてあげると逃げ込んだのは、あたしの靴の下です。
暫く、あたしが一歩進んでは、とかげは靴の下に隠れる、を数回繰り返しながら石垣の間に 駆け込んでいきました。
Cさんの要請をうけて、今朝は小豆の土寄せとトウモロコシの収穫補助をさせて頂きました。
小豆畑は例年になく雑草が育ったようで
先ずは草取りをしてから土寄せ作業です。
鍬振り作業は、練習の成果(※)を図る機会で勇んで取りかかってみたものの
開始早々、鍬の柄を折ってしまいました。
捻るチカラが働いてはだめなようです。
大地と重力に対して素直にいないと、ダメージは大きくなるのでしょう。
つづいてトウモロコシの収穫。
「ちょとはやいな」と言いながら3、40本収穫しました。
作業の動力交換として少しお裾分けいただきましたが、十分甘くて美味しかったのでした。
(※)今季は豆やトウモロコシの植え付け等で鍬をふる機会が多く、改めて「道具」の使い方に興味が向かいました。
私はチカラはあるはずなのに、8・90代の鍬振りの要領とはかけ離れたところにいます。
地元の大先輩のこなれた感じに感心と憧れを持ちました。
これを機に知人の武道家に道具の使い方のアドバイス、たまに稽古もつけて頂いています。
何事も力任せではだめで、技術は会得すべきなのですね。
当地では亜高山帯のガレバに咲く印象があるシナノナデシコが、
自宅の用水路脇で見られました。
山から種が流れ着いたのでしょうか。
右馬允がご提供する「セラピー」。晩夏のオオシカ谷でヨガしよう”「ヨガ×右馬允手打麺ランチ」開催のお知らせ。
以下の日程で開催いたします。それぞれ定員6名様でおこないます。ご予約はお早めに。
◎期日:
2020年8月23日(日)そばランチ
2020年8月30日(日)うどんランチ
※ご予約時にご希望の日程をお伝えください。
◎場所:旅舎 右馬允(りょしゃ うまのじょう)大鹿村大河原3080
◎料金:各回5000円 (ヨガ×ランチセット価格)
◎定員:6名様(定員になり次第締め切り)
◎持ち物:水分補給のためのお水等、ヨガマット(レンタルもあります)他、大判のストールやブランケットがあるとリラックスポーズが快適です。
ヨガはオールレベル。はじめての方でも安心。呼吸法を中心にゆっくりとポーズをとっていきます。感染予防対策をとり実施します。各自、日頃の体調管理に御協力ください。当日、講師はマスク着用の上ガイドいたします。
お昼は手打麺と季節の食材を使った「天ぷら」付きです。他、季節の前菜、小鉢、お漬け物、デザートが付きます。
◎当日のスケジュール:
開場 10:10〜
宿泊営業のチェックアウトの時間と関係するためご協力をお願い致します。早めに村内にご到着の場合はお近くの道の駅などで時間調整をお願いいたします。
◎ご予約・お問い合わせは、右馬允 担当講師まで
電話 0265-39-2037 (うまのじょう)
メール kumi.maejima@gmail.com (くみ)
日程 ヨガスタート 10:30〜
ランチ 12:30〜
自由解散
◎オプション:
築100年の右馬允の建築をご案内いたします。100年前の村の風景写真と比較しながら移り行く時代の流れに思いを馳せる事ができます。ご希望の方は当日お声をおかけください。
◎ヨガ講師:前島久美
2016年「いもむしクラブ」主催 伊那谷各地でヨガをご提供中。
2017年から東京代々木のスタジオにて継続的に冬期アシスタントに参加。
◎手打そば・うどん:前島允(まこと)
ソムリエ 2004年〜東京のパリの朝市(フレンチレストラン)にソムリエ勤務 2010年〜旅舎右馬允の食材調達、料理全般を担当
◎旅舎 右馬允 (りょしゃ うまのじょう):
1日2組限定の宿。旅館名の右馬允は、江戸時代に徳川家から拝命していた官職名に由来。当時、天領だった大鹿村で今でいう「行政の役割」を担っていた。旅館は三十八代目の前島正介(まさすけ)が結婚と同時に創業。
漢数字の八という字は、末広がりとも言われるように
「エネルギーが放出されカタチになって現れる」という意味合いがあるようです。
身近でエネルギーの具現化を探してみるのも
8月らしい過ごし方かもしれません。
待ち望んだ青い空に親しみを込めて、暑中お見舞い申し上げます。