
11月に植え付けをするネギと種の種まきが行われました。イネ藁は発芽したらどかします。
11月に植え付けをするネギと種の種まきが行われました。イネ藁は発芽したらどかします。
キノコチェックをしながら鳥倉林道から三伏峠へ。今日も気温が上がりそうなので朝4時に出発しました。三伏峠のお花畑は1年柵をしなかったところは鹿に食べられてほぼ全滅と、山小屋の主人は肩を落としていました。それでもマツムシソウや、アキノタムラソウ、キオン、ミヤマシシウドが美しく感じました。柵の外側にあるコバイケイソウの頭はすべて鹿に食べられていたのはびっくり。道中収穫したカノシタ、タマゴタケ、アミタケを入れたラーメンを食べて下山しました。
8月も終わりになってよく照ります。女将の重子さんの梅干しづくりがここへきてやっと仕上がりました。右馬允の朝食でお目見えです。お楽しみに♪
季節の巡り度合を観察するのに山をうろうろします。今日の収穫。カラカサダケ、チチタケ、ウスムラサキホウキタケ、タマゴタケ、アカヤマドリタケ、センボンシメジ、ハナビラタケ…夏キノコと秋のキノコが入り混じります。今期はなんだか早めにいろいろ出そうな気がします。あくまで予想にすぎませんが今期もでたとこ勝負は間違いありません。
6時、朝づくりに千鶴さんの畑へ。先日トウモロコシの根っこを片付けたところをに手を入れます。昨日千鶴さんが肥料をまきいたところを、耕運機で起こしました。ここには野沢菜、蕪、大根をまきます。
千鶴さんの軒下では白菜がプリッと発芽しています。あっという間に成長するのです。
続々と秋蒔きの種の発芽が進んでいます。現役ご長寿の紙谷正さん(95)の畑では大根が芽吹きました。
当地で「ムジナ」といえばイタチやタヌキ、ハクビシン、アナグマを指します。
今年はムジナにトウモロコシをほぼ持っていかれていますが善処しよう!ということで千鶴さんの畑でムジナ対策をしました。
終盤の収穫期のトウモロコシが少しだけ残っていてそれをぐるぐると緑の網で囲みました。結構厳重に柵を設置しましたが、さてどうなることやら…
昨日収穫したトウモロコシがサルに食べられました。軒下に覆いをして置いておいたのを彼らは見つけてしまいました。残ったのは3本だけ。残念!
今日は千鶴さんのトウモロコシ畑で根っこ堀のお手伝い。トウモロコシの蕪を鍬で掘り起こして畑のわきに運びます。途中雨が降り出しそうでしたが、なんとか小一時間で作業を終了することができました。