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大鹿発・ミニコミ誌「越路(こしじ)」の7号が発刊されました。

越路は「大鹿の十年先を変える会」の会報です。
右馬允にて購読することができる他、年間購読の受付けも可能です。

今号のコンテンツ(今号の表紙画モデル・カシワマイマイ 通称名:鬼ケ城)
・「トラストの森カフェ」建部 由美子(『リニア新幹線を考える相模原連絡会』事務局)
・「学習会報告『河川敷・谷埋め盛り土』は安全か?」 前島 久美
・「課題への詩的音楽的アプローチは続く」 佐々木 昌(うたごえサークルやまなみ)
・「リニアを斬る侍たちに学ぶ」 金丸 宗(フリーカメラマン)
・「転がる石には苔生さず7」 難波 広
・「公開処刑があった日」 村上 らっぱ
・「伊那谷スケッチ 第37号 地元探訪 小河内沢 布引きの滝を行く」 前島 久美
・「たらたらと読み切り147『カワウソ特捜前線』」 宗像 充
・「とおせんぼ」(リニア情報)宗像 充/前島 久美

「大鹿の十年先を変える会」の理念は「自分たちのことは自分たちが決める/山と里、街と村、人と自然のいい関係/リニア新幹線失敗の早期実現」です。

「越路」は「大鹿の十年先を変える会」への完全カンパ・投げ銭方式で運営されます。ご協力をお願い致します。

編集・出版:大鹿の十年先を変える会
発行責任者:宗像充(長野県大鹿村大河原2208)
電話:0265-39-2067
mail:munakatami@gmail.com

【新刊発売】「南アルプスの未来にリニアはいらない」発売のお知らせ

大鹿の十年先を変える会から「南アルプスの未来にリニアはいらない」が発行されました。
2016年雑誌「山と渓谷」に「南アルプスを生きる」というタイトルで連載された全12回が集録されています。

【もくじ】
■ 「現実になったリニア災害」 宗像充
■ 「自然はひらめきを産む母体」 前島久美
■ 「『第二のスーパー林道』は必要か?」 塩沢久仙
■ 「危機に瀕する南アルプスの高山植物」 鵜飼一博
■ 「南アルプスは人と自然の共生のモデル地域」 佐藤博明
■ 「早川町奈良田・山郷で受け継がれた文化のオリジナリティー」 深沢守
■ 「南アルプストンネルの危険性」 松島信幸
■ 「自立した登山者たちの登竜門」 掛川義孝
■ 「『美しい村』の歴史と文化を守れ」 中川豊
■ 「水が濁り魚が死んでからではもう遅い」 村田幸信
■ 「『リニアは巨大なスマホだ』利便性追求の果てにあるもの」 成瀬陽一
■ 「村の苦悩を生き抜いた霜月祭・大鹿歌舞伎」 中繁彦
■ 「みんなの南アルプスにする為ために」 若松伸彦

右馬允では税込み1000円にて販売中。是非お手のおとり下さい。
Amazonでも取扱中です。

著者:宗像充
発行:「大鹿の十年先を変える会」
発売:オフィスエム

右馬允 8月のお知らせ

オオシカ谷では朝夕の風の涼しさに早くもお盆の気配を感じています。
愛犬の公(こう)は、日中はだれていますが、朝夕は元気を取り戻しています。
だらだら寝そべっていても「かわいい」と言われる彼女がたまらなくうらやましい昨今です。

〜右馬允の食材〜
現在、大鹿産や中川村のあめつち農園さんから入荷する夏野菜をたっぷりと使ったメニューとなります。
比較的出番が多いのは、なす、トマト、夕顔、カボチャ。
ぬか漬けにキュウリは欠かせません。
太陽のエネルギーをいっぱいに受けて育った野菜たちは
どれも美味です。
なごりの食材は、調理人自ら釣ってくる鮎です。
往く友釣りの季節を惜しみつつ来るキノコの秋にざわついております。

〜引き続きランチの全営業お休み中〜
誠に勝手ながら充(あつ)の新店舗「Se jucher(ス ジュシイール)」開店につき、
右馬允のランチ営業はうどん、コース料理共に引き続き【一時休業】させていただいております。
ご迷惑をお掛けいたしており申し訳ございません。
右馬允のお料理はご宿泊の予約をお取りになってご利用ください。
伊那谷でランチをお探しの方は
高森町の「Se jucher(ス ジュシイール)」をお選びいただければ幸いです。
右馬允の宿泊プランと合わせてフランス料理をお楽しみいただくプランもおすすめです。
「Se jucher」は、松川インターから12分程度の立地です。
例えば、右馬允でのご宿泊当日、お昼はスジュシールで
もしくは、宿泊の翌日午前中は大鹿村内を探索していただき
お昼はSe jucherでというプランもご一考ください。

【Se jucher(ス ジュシイール)】
◆ご予約・お問い合わせ TEL:0265-48-9025
◆営業時間
<ランチ>
11:00〜15:00 (L.O. 13:30)
<ディナー>
日曜及び平日(月〜木) 17:30〜21:00 (L.O. 20:00)
金・土曜 17:30〜22:00(L.O. 21:00)
◆定休日:火曜日
◆コース料理:3500円(税別)~
※夜はコース料理以外にアラカルトをご用意しております。
お気軽にワイン1杯からでもお楽しみいただけます。
地元食材中心に厳選した旬の食材を使ったフランス料理をお楽しみいただけます。
20席ほどのこじんまりとしたお店です。
ご予約をいただければ確実にお席をご用意いたします。
是非、信州高森町のス ジュシイールで
自然の恵みを感じながらごゆっくりお過ごし下さい。

オーナー 前島 充 (まえしま あつ)

苔の世界からみた大鹿

コケの調査で来村したIさんを燕岩(つばくろいわ)へ案内した。

川を小一時間徒渉してお目当ての場所に着くとIさんは石灰岩の岩にへばりつくようにして調査を始めた。
たまに珍しいのがあると声を掛けてくれてどんなコケなのか教えてくれる。
ずっと横について聞いていたいけれど、Iさんも仕事だと思い、少し離れた岩場で大人しく休んでいる。
小一時間Iさんは熱心に岩肌と向き合うような形でコケを調査した。ここではお目当てのコケの3種中1種しか見当たらず、もう少し奥に進み支流の地獄、北俣の出会いをざっとみてからまた下流にもどり左岸を調査した。
「この岸壁はとくに面白です」と静かに、けれど情熱がこもった口調でIさん。
地元の自慢の岸壁が誰かの感性を刺激するのはとても嬉しい。
お目当てのコケと思われる種類はここで採取でき、記念撮影をして下山した。
帰って広げたコケのサンプルは宿の大きなテーブルをいっぱいにした。

コケを専門とする研究者の間で「大鹿村の燕岩」は一目置かれる存在だという。
石灰岩由来のめずらしいコケや絶滅危惧種が残存するという。
今回私も「全国燕岩だけ」というコケと巡り会うことができたことで新たな故郷の一面を目の当たりにできた。

長野県にはここだけ

大鹿村では「長野県でここだけ」というのが
私が知っている範囲でいくつかある。今日は新世界へ足を一歩踏み入れた。

「ご紹介します!」といって広島からやってきたコケ王子ことIさんが案内してくれた。

これなんですけど・・・と王子は言って
手際よく持参した霧吹きを取り出し、
シュシュッと乾いたコケに水を吹きかける。夏の太陽にさらされて
からからに乾いたコケはみるみる正気を取り戻したかのように
青々としてその小さな葉を広げる。

「コモチネジレゴケ」

名前のごとく、むかご(子供)をつくって分布を広げるらしい。
ルーペで見せてもらうとコケの中心にいくつもちっちゃなコケが何個も見ることができた。

「長野県には今のところ大鹿村のここでしか確認してません」とコケ王子は興奮気味に教えてくれた。

そのコケは、集落のシンボルといってもいいような大きなイチョウの木を住処にしている。なんだか感慨深い。
いつ頃からこのコケはここで生活しているのだろうか。

小さな小さな苔の世界。

でも奥はとっても深そうだ。

夏のおすすめプラン

庭のヤマユリが満開です。
日中は大鹿村でもうだるような暑さですが、時折、谷を抜ける風は南アルプスの峰々の涼やかさを運んできてくれます。

さて、誠に勝手ながら充(あつ)の新店舗「Se jucher(ス ジュシイール)」開店につき、右馬允のランチ営業はうどん、コース料理共に一時休業させていただいております。
ご迷惑をお掛けいたしており申し訳ございません。

右馬允のお料理はご宿泊の予約をお取りになってご利用ください。

【ご提案です】
ランチご希望の方にはフランス料理になりますが
高森町の「Se jucher(ス ジュシイール)」をご案内させていただいております。
よろしければ、合わせてご利用ください。

右馬允の宿泊プランと合わせてフランス料理をお楽しみいただくプランもおすすめです。
「Se jucher」は、松川インターから12分程度の立地です。
例えば、右馬允でのご宿泊当日、お昼はスジュシールで
もしくは、宿泊の翌日午前中は大鹿村内を探索していただき
お昼はSe jucherでというプランもご一考ください。

【Se jucher(ス ジュシイール)】
◆ご予約・お問い合わせ TEL:0265-48-9025
◆営業時間
<ランチ>
11:00〜15:00 (L.O. 13:30)
<ディナー>
日曜及び平日(月〜木) 17:30〜21:00 (L.O. 20:00)
金・土曜 17:30〜22:00(L.O. 21:00)
◆定休日:火曜日
◆コース料理:3500円(税別)~
※夜はコース料理以外にアラカルトをご用意しております。
お気軽にワイン1杯からでもお楽しみいただけます。
地元食材中心に厳選した旬の食材を使ったフランス料理をお楽しみいただけます。
20席ほどのこじんまりとしたお店です。
ご予約をいただければ確実にお席をご用意いたします。
是非、信州高森町のス ジュシイールで
自然の恵みを感じながらごゆっくりお過ごし下さい。

オーナー 前島 充 (まえしま あつ)

【イベント紹介】囲炉裏端ヨガ開催(信州・飯田市 大平宿)

囲炉裏端ヨガ開催のお知らせです。
約標高1200mの立地の囲炉裏端でヨガを楽しんでみませんか。

大平宿(おおだいらじゅく)は、長野県飯田市にあった宿場町です。
中山道と三州街道(伊那街道)を結ぶ大平街道のほぼ中間地点で、標高1150mの大平高原と呼ばれる山中の限定的な平地に宿場町がありました。
現在は「いろりの里 大平宿」として保存され、不定期で各種イベントが行われています。

いもむしクラブ」は、「使って残す」大平宿のコンセプトに賛同し、
7月、8月に囲炉裏端ヨガを開催します。
大平の自然に囲まれて、囲炉裏端の雰囲気を楽しみながらのびのび良い汗流しませんか?
各回参加者募集中です。

~以下、詳細~

◆日時:
2018年7月29日(日)
2018年8月26日(日)
※どちらの日程でも参加OK
両日 午前11:30〜12:50(開場 11:10~)
◆場所:大平宿※飯田ICから車で80分 からまつや(駐車場すぐ)
◆持ち物:ヨガマット、水分補給用のお水、手ぬぐい
※レンタル用マットもありますが枚数制限あり。ご協力をお願いします。
◆服装:「動きやすい」+「体温調節しやすい」服装でお越し下さい。
大平は約1200mの寒冷地です。体が冷えないように工夫してご参加ください。
◆料金:お一人 2000円
◆定員:各回15名 ※定員になり次第受付は終了します
◆参加方法:参加ご希望の方は予め「参加日」と「お名前」・「人数」を事前にメールにてご連絡ください。
◆お昼について:大平にはコンビニ・スーパーはありません。必要な食べ物・飲み物は各自ご持参ください。
◆講師:前島久美
大平の大自然に囲まれて、「囲炉裏端」という寒冷地ならではの生活空間を楽しみながら気持ちよく体を動かしましょう。
「初心者の方から経験者の方までオールレベルでご案内いたします。

■企画:「いもむしクラブ
■お問い合わせ・予約先:kumi.maejima@gmail.com (担当:前島)

お料理のアクセントカラーは大鹿谷の自然から調達

右馬允ではお料理の色彩のアクセントに山野草の花びらを使っています。
現在、夏の緑旺盛なオオシカ谷で鮮やかに目に入るのが
ツキミソウの黄色やヤブカンゾウ、ノカンゾウのオレンジ色です。

自然の色彩の鮮やかさをお楽しみください。
右馬允の最新のお料理はFacebookからご覧いただけます。
https://www.facebook.com/umanojo/

右馬允の旬の料理情報

大鹿村ではズッキーニやキュウリ、カボチャ、なすが収穫でき始め、その色彩に夏の到来を感じます。
先日、仲良くさせていただいている農家さんから新ジャガをいただきました。
ほっくりとろけておいしいジャガイモです。
大鹿村を代表する果物たち、ブルーベリー、水耕栽培のイチゴもシーズンを迎えています。

現在、通常のご宿泊(お一人15000円税別)では、大鹿野菜をふんだんに使ったお料理をご提供中。
ご好評をいただいている鮎料理(お一人18000円税別)の宿泊はお盆(8月15日)まで受付中です。

先日大雨のためしばらく川には入れないと思っていましたが
思わず40匹ほどの釣果あり。今年は河川の状態が良いので立派な鮎に育っています。
香りもいいのでお料理をさせていただいていても気持ちが弾みます。

伊那谷の旬のお料理は、信州大鹿村 右馬允で是非お楽しみください。

※引き続きお昼の営業はコース、うどん屋ともにお休みさせていただいております。
大変ご迷惑をお掛けいたしますがよろしくお願いいたします。