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【お知らせ】2026年度の予約開始日程について

黄色のモミジが苔に庭に降り注ぎ

いよいよ赤い紅葉の色づきが深まりつつあります。

本日をもちまして2025年度の新規のご予約受付を終了とさせていただきました。

以下の日程に限りご予約可能ですので

希望される方はお電話にてご予約ください。

◆11月20日(木) 1組4名様まで 2階のお部屋のご案内

価格は最大 お一人様あたり 35000円税別

お料理内容 天然キノコのお料理

◆11月23日(日) 1組4名様まで 2階のお部屋のご案内

価格は お一人様あたり 22000円税別

お料理内容 根菜とジビエのお料理

◆12月29日(日) 1組4名様まで

価格は お一人様あたり 22000円税別

お料理内容 根菜とジビエのお料理

◆12月30日(火) 1組4名様まで

価格は お一人様あたり 22000円税別

お料理内容 根菜とジビエのお料理

◎2026年度の営業開始は4月3日(金)からとなります。

お電話でのご予約受付は2026年2月9日(月)13:00から

開始いたします。

※冬期休業中は予約受付担当者の研修日程の都合により電話が繋がりにくい場合がございます。予めご了承ください。※  つながり易い時間帯はおおむね12:00〜夕方18:00となります。※  転送先の携帯番号から折り返しの電話をさせて頂く場合がございます。
※  右馬允の公式ホームページでは身近な自然や空室情報・臨時休業などの最新の情報を掲載しております。ご参照ください。◎ 右馬允の冬季休業中に伊那谷方面にお越しの際には以下のお店でお食事をお楽しみください。(両店とも宿泊は承っておりません)◆伊那谷の隠れフレンチ ス・ジュシール 下伊那郡高森町上市田
ランチ・ディナーともに完全予約制 
定休日 火曜日 詳細は公式ホームページをご参照ください。
オーナーシェフ 前嶋 充 (まえしま あつ)
◆  フムス 上伊那郡中川村片桐
冬季期間(おおむね12月〜3月)のみ営業の和食のお店です。
ランチは予約なしで立ち寄れるうどんや
夜は完全予約制の和食コース料理をやっています。
定休日 月曜日・日曜不定休あり
営業日など最新情報はインスタグラムをご参照ください。
店主 前島 允 (まえじま まこと)

【季節の風景】クロモジの紅葉

今年もお世話になったクロモジの木も紅葉しています。

クロモジの紅葉で入れるハーブティーはフルーティーさの中に

コクも生まれているような気がします。

フレッシュな状態よりちょっと乾燥した葉っぱの方が

その風味が感じられる印象です。

【自然観察】お山の津津浦浦

立派なうんちの中には柿の種。

あたしのうんちではありません、熊のうんちです。

山の中のお気に入りの柿の実が熊といっしょでした。

また別の日に

付近でツキヨタケをみつけたので

夜光るかさを観察したくて 車で乗り入れました。

進行方向の山の斜面には

お気に入りの柿の木があります。

ライトに照らされて映し出されたのは黒い影。

立派な熊でした。

彼はじっとこちらを見つめて山の斜面をのそのそ

あがって行きました。

目的のツキヨタケは光っておらず、

どのタイミングで光るのか下調べが必要です。

【季節の風景】お山の上の紅葉

里から見上げる紅葉も鮮やかさが乗ってきました。

里の紅葉のピークは1週間から10日ほどずれこんでいる印象です。

山に分け入れば コミネカエデの赤が鮮やかに映ります。

枝がしなやかなので 見応えたっぷりです。

写真は大池高原周辺から撮影しました。

【季節の風情】庭の黄金色が見頃です

いち早く色づく庭のきいろのもみじ。

二階からの景色です。

朝日と夕日の射し方でそれぞれ趣が違いますので、

この時期は3時にチェックインを目指されると

西日越しの黄色が楽しめます。(※二階のお部屋をご利用の場合)

障子を開け放って 夕暮れ時のひと時お楽しみください。

赤いもみじの紅葉は黄色がバトンを渡すように深まりを見せます。

【天然キノコの紹介】クロラッパタケ

真っ黒な天然キノコ

クロラッパタケ 

赤松林や針葉樹の境目の広葉樹の林でみかけます。

この時期は大ぶりのものが多く 採り応えがあります。

海藻のようなミネラル感のある味わいが特徴です。

秋の山ほど海とシンクロしているように感じずにはいられません。

【天然キノコの紹介】ムキタケ

こちらも晩秋を感じるキノコ。

ムキタケ

倒木に出現してくれます。

標高の高い所の方が大きくなる個体が多いようなきがします。

とても品の良い味わいなので

和え物にするとおいしいです。

良く似る毒キノコに ツキヨタケ があります。

見極めには注意が必要です。

【自然観察】山の中で仮面舞踏会?!

美しいやまどりに出会いました。

だめもとでカメラを向けてみたもののやっぱり その美しさは撮る事ができず、あきらめてキノコ収穫をしていたら

なんと ぐるっとまわって近づいてきてくれました。

その距離 3メートル。

葉っぱをついばみはじめました。

やまどりの一般的なヒトへの対応としては極めて珍しいことです。

冬に猟師に撃たれてしまいそうで心配です。

生き延びてほしいものです。