「みどりのゆび☆大作戦」では、昨年から7瀬の田んぼに本格的に取り組んでいます。
今年は養蚕農家の紙谷正さん(93)のアドバイスを受け、
もみまきをして苗づくりに取り組みました。
8枚中1枚は東京の知人から譲りうけた黒米です。
残りの7枚は昨年収穫したコシヒカリのもみをまきました。
今のところ順調に生育中。
田植えは手植えで20日以降に行います。
楽しみです。
「みどりのゆび☆大作戦」では、昨年から7瀬の田んぼに本格的に取り組んでいます。
今年は養蚕農家の紙谷正さん(93)のアドバイスを受け、
もみまきをして苗づくりに取り組みました。
8枚中1枚は東京の知人から譲りうけた黒米です。
残りの7枚は昨年収穫したコシヒカリのもみをまきました。
今のところ順調に生育中。
田植えは手植えで20日以降に行います。
楽しみです。
「みどりのゆび☆大作戦」では、大豆の収穫をしました。
結構な量が今年も収穫できました。脱穀はこれからですが・・・・
そして今年は黒豆も獲得。お正月が楽しみです。
収穫を追えて午後、用事で役場に行くと
職員に「どうしたんですか、河原を歩いてきたみたい」
と言われました。
そうなのです。畑の作業で
体中がアメリカセンダングサとチカラシバの種子(この辺では「つかも」という)だらけだったのです。
はっとしましたが、今日いちばんの衝撃的な言葉でした。
畑にいたのに河原の植生を思わせるいで立ちになってしまうとは・・・・・・
農業未経験者が村の休耕田、耕作放棄地にどれだけ貢献できるかという実験企画
「みどりのゆび☆大作戦」
今年も2枚の田んぼの田植えを終えました。
が、
周りの農家さんのアドバイスもあり、初年度からやっていた田んぼ1枚を今年は休ませることにしました。
というのも、昨年「いもち病」にかかる範囲が広がってしまったため、その拡大を防ぐため、水を引くのをやめて1枚はすでに大豆を植えておきました。
「みどりのゆび☆大作戦」のフィールドは今年もキアゲハに大人気。
畑と田んぼの原型が分からなくなるくらい伸びきった雑草たちを刈って、大地をおこすまで、幼虫を見つけてはレスキューするので時間がかかっています。
こんな調子で、今年も田んぼなるか?!
農業未経験者が地元の休耕田に貢献できるのかを実験中!
「みどりのゆび☆大作戦」
地元で長らく続けられてきた二毛作や伝統品種を中心に作付け展開しています。
現在、年越しとなった大豆の選別をしています。
背中に太陽。
暖かい時間を利用してひたすら豆をたたき、やっと終わりました。
後は選別!!
「みどりのゆび☆大作戦」では、農業未経験者がどれだけ村の休耕田、農地を活用できるかをテーマに年間、フィールドで作業をしています。
遅れていた大豆の収穫をしました。きれいな大豆です。
年内脱穀を目指します!
お陰さまで、「みどりのゆび★大作戦」のお米があがってまいりました。
作付け面積を増やしたものの一部病気になってしまい、取れ高としては昨年と比べると少なかったのですが待望の新米です。
今年も多くの方々に手助をいただき、ありがとうございました。
「みどりのゆび☆大作戦」で収穫した麦をこなしました。
日中の風通しのよい日陰で快適です。
鹿に食べられてもちゃんと実を結んでくれました。
「緑の指」、それはヨーロッパの古いことわざで、どんな植物でも見事に栽培できるひとのことを言います。
(主にガーデニング用語らしいですが…)
そーゆーひとは「あの人は緑の指を持っている」などと表現されたりします。
まさに大鹿人の持つ“あの指”のことです。
と、いうことで、農業未経験者がどこまで休耕田・遊休農地を活用できるかという使命のもと始まった「みどりのゆび大作戦」
今年で5年目を迎える、田植えを行いました。
なんだか、遅くなりましたがやり始めれば早い!
いつも水持ちが悪いので、田んぼのしたの畑が水浸しになるのです。
そこで、
今年はその畑も田んぼにしようとしたところ、
なんと代かきが今年はうまくいったみたいで水が漏れない。
それはそれで嬉しいのだけど、下の畑も田んぼにしたい・・・
とにかく、今日は1枚目の田んぼをの田植えをしました。
みどりの指フィールドは、道沿いにあるので、地域の皆様のエール(アドヴァイス)を多数いただきます。
時どき、差し入れもいただきありがたい限りです。
そんなこんなで、まずは1枚目終了。
もう一枚の田んぼにさて、どうやって水をいれましょうか・・・