カテゴリー別アーカイブ: おすすめイベント情報

本のご案内

話題の新刊
「ニホンオオカミは消えたか?」
右馬允でご購入いただけます。1冊1500円。

著者は、大鹿村在住の作家
宗像充(むなかた・みつる)氏。

ご希望の方にはサインつきでお渡しできます。
スタッフにお声がけください。
大鹿ご滞在のお土産ネタとしても面白いかもしれません。

宗像 充
1975年大分県犬飼町生まれ。ジャーナリスト。
一橋大学卒業。大学時代は山岳部に所属。
登山、環境、平和、家族問題をテーマに執筆をおこなう。
ニホンオオカミのほか、ニホンカワウソや九州のツキノワグマなど絶滅したとされる動物につて検証したルポタージュを雑誌に発表している。

3月のおすすめイベント 大鹿村に泊まって歌舞伎をみよう!

大鹿村に泊まって、歌舞伎をご覧になりませんか?

3月12日に大鹿歌舞伎が上演されます。
3月12日(もしくは11日)に村内の宿泊を利用された方が対象で、
50名さま限定となります。
当日は2500円相当のろくべんとお酒がふるまわれます。

参加権利 村内の宿泊施設で宿泊された方(11日もしくは12日の宿泊)
日時 3月12日 午後1:00~
場所 鹿塩地区館
参加協力費 1000円(お一人)

詳細は大鹿村観光協会http://ooshika-kanko.com/
電話 0265-39-2929

写真は春のろくべん1例です。
旬の食材満載にお届けします。初登場の
「3月のろくべん」お楽しみに!

「ああ、大鹿ダンプ街道」 開催

衝撃の学習会が開催されました。
「ああ、大鹿ダンプ街道」 

このタイトルがリアルすぎ、という感想もいただきましたが、
残念ながら、リニア工事沿線住民が近く直面しそうな事態なのです。

およそ40名が参加。

大鹿村はリニア工事で長野県で最も影響がでる地域です。
村内に変電所、坑口4か所、橋梁、変電施設が建設されさらに鉄塔9基、残土置き場、工事施工ヤード、他にも付帯工事の道の拡幅など、大きなインパクトが予想されます。

問題がてんこ盛りすぎて、今まで「残土」の問題は先延ばしにしていました。
この学習会に向けて、村内の置き場の候補地を巡る中で危険性も感じたところに、今日のお話は衝撃的でした。

千葉の君津市の事例を
佐久間充さん、佐々木悠二さんに伺いました。

私たちにできることはまだまだ残っていそうです。

横山文江展 開催中

横山文江展(東京)を開催しております。

朝、普段の空気感とは違う朝。

少しひんやり。

そんな大鹿村の空気に触れてお気に入りの一枚を選んでみませんか?

手織りの豊かさをお楽しみください。

今季、お気に入りの一枚をぜひお手元に!

リニアの認可取り消し、工事中止を求める活動のお知らせ

20161026_photo0110月28日に以下の内容で、認可取り消し、工事中止を求め
上記申し入れ、宣伝活動を行ないます。。

<国土交通省・環境省申し入れ>

●日 時  10月28日(金)10:00~  60分程度
●場 所  衆議院第1議員会館 第5会議室
●参加予定 大鹿リニアを止める実行委員会、本村伸子議員秘書

*人数把握のため、事前に以下までご連絡ください
080-6652-8301(宗像)
munakatami@gmail.com(10月26日まで)

<JR東海東京本社申し入れ>

品川駅前アピール(金)12:15~ 1時間程度
JR東海申し入れ 13:30ころ

*駅頭情宣に多数の参加をお願いします!

大鹿村は南アルプストンネルの長野県側の工事予定地です。
先日、大鹿村と議会が10月21日に
南アルプストンネルの着工同意を表明し、
村では11月1日(火)に起工式が開かれる予定です。

村は同意にあたって、JR東海と確認書を締結しました。
ところが、村は締結を表明後に内容をHPに発表し、
わずか2日間の周知期間で村議会は多数決で4対3で着工に同意しました。
村長は村内のケーブルテレビで住民に同意表明しました。

21日の信濃毎日新聞の朝刊では、11月1日の起工式日程が報道され、
JR東海のスケジュールのために、村の同意が組まれたのは明らかです。

工事が始まれば、南アルプスにはじめて穴が空けられるだけでなく、
村は一日最大1736台の工事車両、
坑口3カ所、残土仮置き場9カ所、送電鉄塔・送電線、
作業員宿舎等々、一大工事プラントと化しますが、
住民説明会では毎回異論がでても、JR東海は
その後の記者会見で「住民の理解が得られた」とくり返しています。

あまりにも住民をバカにし拙速な工事同意に、
観光関係者、地権者等、住民の反発も出ています。

そこで私たちは、住民の意見を直接届けたいと思います。

村からは2名が参加しますが、この問題に関心のある方、
南アルプスの自然を守りたい方の参加を求めています。
ぜひこの問題を広く知らせてください。

松島先生と巡る ~大鹿村内の残土置き場候補地~ 釜沢編

大鹿の100年先を育む会 リニア検証部」では、
リニア計画による村内残土置き場候補地の検証の為、
地質の専門家を招いて現地の観察会をおこないました。

今日は、釜沢地区の候補地2か所と釜沢坑口1カ所の地形を見て回りました。

釜沢地区の残土置き場予定地の一部は、残土を置いて道の拡幅も予定されています。周辺の石垣にある希少種の生育が心配されているところです。

置き方について指摘がありました。
ここは昔、少なくとも8000年前くらいは、
小河内沢の川底だったそうです。隆起量が大きいところ。
岩盤で安定したところまで置くのだったらいいけど、
村が示した場所は岩盤を乗り越えた地滑り地帯も予定地になっていました。

釜沢の坑口 ここは、本坑のずりを出すために工事期間使われ(10数年)
最終的には埋められる場所です。
小河内沢の右岸、釜沢水源の所沢の上部になります。
足を運んだ方も少なく
折角なのでみなで河をバシャバシャわたって見学しました。

釜沢坑口ができる場所は台地になっていて、
一見安定的な土地のようにうかがえます。
生活に利用した形跡(炭焼き)も見られますが、
松島先生いわく、「洪水でできた台地」とのことです。
さらに正面、小河内沢左岸は崩壊地。

もし36災害級の自然災害が工期中に起きた場合
大きな被害にあうことが予測されることが分かりました。

松島先生の経験値からの見立てでは
「所沢は枯れる」との予言が気になります。

改めて独自調査の必要性を感じ入った1日でした。

調査結果は10月30日に行われる学習会「ああ、大鹿ダンプ街道」で報告予定です。

参加費 500円 どなたでも参加可能です。

「松島先生と巡る ~大鹿村の残土置き場候補地~」開催のお知らせ

20161016_photo01大鹿の100年先を育む会・リニア検証部」では、
10月18日・20日の日程で
村内残土置き場予定地の調査を実施します。
ご興味のある方はどなたでも参加が可能です。

事前連絡不要。
指定の開催日時集合場所にお集まりください。

なお、当日は、歩きやす服装、雨具、飲み水、お昼、帽子、雨具、足元を整えてご参加ください。

【呼びかけ文】
リニア計画の本体工事において排出される残土の行き先について沿線各地で議論がされています。ここ大鹿村においては、仮置き場、本置き場を含め候補地が9か所(添付資料参照)あがっていますが、その安全性については「法律の枠の中で納まるように設定される」ということで、住民の中では特段話題に上がらないのが現状と捉えています。しかし、村内残土置き場の各候補地をみてもすべてが河川に近いとこに設定されており、近年の気候変動や36災害の歴史をみても住民として不安がぬぐいきれません。

また、災害が起きた際に下流域に影響が及ぶことを考えると、残土置き場の策定について大鹿村が担う責任は大きいと考えています。そこで、大鹿の100年先を育む会リニア検証部では高森町在住の地質学者松島信幸氏をお招きし、2日間にわたり調査をしていただくことになりました。

調査結果は10月30日に行われる学習会「ああ、大鹿ダンプ街道」で報告予定です。

以下、調査日程詳細 

開催日 10月18日(火)、20日(木)

講師 松島信幸 氏 (理学博士)

◇18日 大河原地域 
集合場所 午前9:00 ディアイーター前(大河原地区152沿い)
調査場所 青木地区深ヶ沢、クリョウド周辺、Gろくべんかん前、Fグラウンド、E変電所

◇20日 釜沢地区 ※時間があれば前後でハンノ沢の見学
集合場所 午前9:00 荒川壮集合(釜沢)
A除山横 B三正坊、C上沢、D小渋川

お問い合わせは 
リニア検証部担当:前島久美 090-8044-0704 まで

講演と報告「ああ、大鹿ダンプ街道」開催のお知らせ

20161012_photo0110月30日に以下の内容の講演と報告が行われます。
どなたでもご参加いただけます。

講演と報告
ああ、大鹿ダンプ街道
~リニア工事が終われば村は元に戻るのか~

「10年たったら静かな大鹿村に戻る」

本当でしょうか。

JR東海が進めるリニア中央新幹線事業。
大鹿村は長野県で最大の影響を被ります。
中でもトンネル工事によって排出される残土を運ぶために
一日1000台以上の工事車両が通行する予定です。
その影響が何をもたらすのか、誰も予測がつきません。

「道がよくなるならリニアは受け入れるべきだ」
「工事を早く終わらせるため、多少は我慢しないと」
「残土は有効活用できるから村内に置いてもいい」

かつて、山砂の産出地域では、
大量のダンプの通行による騒音・振動、粉じん、排気ガス、
交通事故などで住民の生活環境が大きく壊されました。
そういった被害は「ダンプ公害」と呼ばれています。
死亡事故が起きれば道を広げ、バイパス道が作られました。
そしてそれらの地域では現在、
残土や廃棄物の処分場の問題に住民たちは悩んでいます。

大鹿村は「ダンプ街道」と無縁でしょうか、それとも……

■日時 2016年10月30日(日) 午後2時~4時
■場所 大鹿村公民館鹿塩地区館大広間
(長野県下伊那郡大鹿村大字鹿塩2610)
■資料代 500円
□お話
佐久間充さん(女子栄養大学名誉教授、保健社会学)
「各地のダンプ街道のこれまで」
佐々木悠二さん(元高校教員、小櫃川の水を守る会事務局長)
「千葉県君津市の残土・廃棄物問題・ダンプ公害」
□報告(予定) 「大鹿村の残土置き場の実情」

主催「ああ、大鹿ダンプ街道」集会実行委員会
TEL 0265-39-2067(宗像) 

講師紹介
・佐久間充
1937年生まれ。東京大学、女子栄養大学で教える。
1970年代から学生とともに千葉県君津市のダンプ公害の調査を行う。
住民だけでなくダンプにも同乗した綿密で公平な調査は、
他地域のルポとともに『ああダンプ街道』(岩波新書、1984年)
にまとめられた。
他著書に『山が消えた 残土・産廃戦争』(岩波新書、2002年)

・佐々木悠二
千葉県君津市在住。高校の元地理の先生。
在職時から小櫃川を守る活動を30年近く続ける。
また、君津地域のダムや山砂採取、産業廃棄物、放射性廃棄物、干潟などの
環境問題に取り組み、いくつもの開発計画を食い止める。
地元三市の水道水源保護条例や、
県外からの残土持ち込みを防ぐ君津市の残土条例の制定にも尽力。

並木道 最終号 入荷!

20160930_photo01東京都@くにたち発!のミニコミ誌「並木道」最新号が入荷しました。
表紙はかわいいけど、中身はぴりりと辛い!
巷で話題のミニコミ誌です。

代表者の転居に伴い、今号で無期限お休みとなります。

信州では唯一!右馬允でご購入いただけます。1冊 100円。

「並木道」は、国立市内で発行のミニコミです。
そもそもは、国立市の大学通りの高層マンションの住民運動のなかで2002年に始まりました。
メンバーの関心が広がり自主運営をしています。

「ミニコミ」は、マスコミと違って様々な問題や生活課題に直面している人が当事者の立場から発信しています。
「これを伝えたい!」という思いや、意思があります。
マスコミからは伝わってこない情報が「並木道」にはあります。

「並木道」は完全カンパ・投げ銭方式で運営されています。
ご協力をお願い致します。

最新号以前の号もございます。
ご興味おありの方は右馬允スタッフにお声掛けください。

編集・出版:並木道の会

いよいよ明日!登山者集合『南アルプスを壊さないで』

20160713_photo01リニアで南アルプスを壊さないで登山者大集合 開催のお知らせです。
以下の日程で開催されます。
服部文祥さん(作家、サバイバル登山家?岩崎元郎さん(無名山塾、登山ガイド)のトークが面白そうです。

ついでに南アルプスの問題を知っていただければ幸いです。

日時 2016年7月14日(木)18:30開場19:00開始~20:45
会場 モンベル御徒町店4Fサロン(JR御徒町駅南口徒歩2分、台東区上野3-22-6)
参加費 500円(予約不要)

大きな山と深い谷からなる南アルプス。
森で覆われた谷を何度も徒渉し、稜線を歩く
……南アルプスは遠く不便だからこそウェストンの時代と同じ登山が今もできます。

昨年末、リニア中央新幹線の南アルプストンネルの建設工事が始まりました。
トンネルが地下にできるだけではありません。
これから10年以上、周辺の登山基地は宿舎やヤード、
変電施設などの工事施設が林立し、アプローチはダンプ街道に変わります。
トンネルから排出される残土は谷を埋め、
毎秒2トン減水するという大井川の河川敷は70mの盛土がされます。
私たち、そして未来の登山者たちの希少なフィールドが損なわれます。

片道1時間で東京と大阪が行き来できることと、
南アルプスの価値を引き換えにしていいのでしょうか。
これ以上の速さと開発は本当に必要ですか。
杜撰なアセスと不透明な手続きで、住民や自治体の反発は強く、
各地で工事は足踏みをしています。

一度壊された自然は元には戻りません。
南アルプスの自然を享受してきた私たち登山者から今、
破壊に「待った」の声を広げていきましょう。

詳細はこちらから:http://tozansyarinia.seesaa.net/