カテゴリー別アーカイブ: お料理

【狩猟】鮎の友釣り

今日は撮影担当で、允(まこと)のアユかけ業務に同行しました。
釣り情報によればO川の状態が良好とのこと。
当初の予定を変えて少し足を伸ばしました。

情報は大当たりで、鮎が食べるコケもいい感じに育っています。
キレイな川で育つ鮎は美しく、允は始終興奮気味。
しばらくO川詰めになりそうな気配です。

夕方までみっちりやりました。釣果は30匹以上40匹未満。
まあまあの出来でした。

この鮎たちは、右馬允の鮎料理でお楽しみいただけます。
右馬允の鮎は、全て自家調達です。猟師・調理人のスタッフ達が腕によりをかけてご提供中です。

【郷土食】チマキ

正介(まさすけ)さんがシンプルなチマキを作成。

ふかした米粉をカヤの葉に包んで再度蒸す。

甘さもなし、もちろんあんこも入らないのが当地のオリジナルだそうだ。

昔(約3、40年前)は、この時期とも言えばお蚕様の飼育や田んぼで忙しさが増すので

チマキを保存食として野良仕事に常備することもあったという。

蒸し上がったチマキはカヤの良い香りがする。

それを再度焼いて、

好みで味噌やきな粉をまぶしていただく。

近所のNさん(80代)のチマキにまつわる思いでは、一緒に暮らしていたおばあさんのエピソード。

朝起きると頭痛があっても桑畑で仕事があるとき

かちかちのチマキを噛みながら畑に向かうと

頭痛が和らいだ。

あごを動かすので頭痛も和らいだのではないかと話す。

ご当地チマキ療法。

けふは田植え作業の間にチマキをなにも付けずにいただいた。 草むらアロマで、確かに腹持ちはよい。

【食材】カキドオシ

この時期、「カキドウシ」というシソ科の野草が非常に美味しい。つる性の多年草でどこにでも見られる雑草だ。

野良仕事をしたら、必ず摘む欠かせない調味料。

サラダに刻んで乗せたり、肉料理とも相性がいい。パスタの風味付けにも多用する。

今朝はネギ坊主を低温で炒め、その上にカキドウシを刻んで乗せる。

双方とも風味があるので調味料はいらない。

知人が教えてくれた興味深い組み合わせとしては「塩辛×カキドウシ」。 カキドオシのバリエーションが広がりを見せる2020年初夏。

【食材調達】アケビ

自家用の食材は、この時期はスーパーよりも直で野山から調達する割合が多い。

最近はまっているのは、アケビの新芽。生育環境によって、アケビの健康状態がちがうので

その辺も見極めて収穫予想するのが楽しい。

ちゃんと、秋の実の部分もいただけるように、収穫。

おひたしか、ナムルにする。

独特の苦みが、おいしい山菜。

知人に勧めると「ほろにがい、アスパラのよう」と表現した。

日本酒純米と合わせたい。もちろん、この時期は常温で。

【自然観察】ニワトコ

天ぷらで「おいしい」ニワトコ(レンプクソウ科)。

赤紫の花芽のつぶつぶ感と葉っぱもやや紫味を帯びる。

個人的に好みの色彩を持つので、里山散歩をしていても良く目がいく。

これから白い細かな花を咲かせる。

私は大丈夫なのだけど、沢山食べ過ぎると

人によっては、嘔吐や下痢の症状がでるという。

デトックスといって良いのか?わかりませんが、

これが本来の山菜の効果かもしれない。

キラメキの新芽

季節が巡り新しい気持ちで、接する事の出来る食材が山の菜たちです。

どれもきらめいていて愛おしい。

そんな気持ちで存分に調理させていただいています。

ノカンゾウ、ハナウド、ヨモギ、ユキノシタ、フキノトウ、ノビル、シュンラン。

季節は確実に巡ってくるものです。 早春の息吹をお楽しみください。

【旬の食材情報】季節の地の食材を使ったお料理は右馬允

お日様の光に恵まれる日中はあたたかい大鹿村です。

季節の地の食材を使った右馬允のお料理は、

土の下から春を掘り出してお届けしています。

今日は、フキノトウ、ハナウド、つくし。

信州の保存食、凍み大根を使った一品もこの時期ならではですね。

近年の温暖化の影響か、思いもしない食材が飛び込んでくる昨今です。

木の芽時はまだまだこれからですが季節の進み具合によって、くじ引きのように

「予期せぬ食材」に出会う事も楽しみどころです。

右馬允のお料理は宿泊のご予約をおとりになってお楽しみください。

ご予約はお電話のみでお受けしています。

電話 0265ー39ー2037

※電話受付を設けているわけではありません

※不在の場合は、申し訳ありませんが時間帯(もしくは日を改めて)などを変えてご連絡ください。

※朝7:00〜 9:00は比較的でやすい傾向です。

※2020年の会食のご予約は承っておりません。予めご了承ください。

但し2019年中にご予約を承った分はその限りではありません。

右馬允冬期営業のお知らせ

日頃は、右馬允をご利用いただき誠にありがとうございます。
冬期期間中のお食事のみのご利用はしばらくお休みさせていただきます。
営業再開は2020年4月を予定しております。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。尚、右馬允の宿泊は冬期も営業しております。右馬允のお食事はご宿泊の予約をお取りになってお楽しみください。

冬の食材は「大鹿村の根菜×山のお肉」をお楽しみいただくメニューとなります。日本家屋は気温が外気より下がりますので暖かくしてお出かけください。特に足下。

また、伊那谷で会食スペースをお探しの方は、隠れフレンチレストラン「ス・ジュシイール」をお選びいただければ幸いです。

【ランチ満席御礼】12月22日の建築史ゼミ 右馬允の特別ランチは受付終了となりました

12月22日(日)10:00〜開催 第1回建築史ゼミ 「上蔵(わぞ)まちなみ × 右馬允(うまのじょう)たてもの」見学会
右馬允ランチは定員になりましたので受付を終了します。ありがとうございました。

なお、まちなみ及び、たてもの見学会は定員は設けていませんのでご参加いただけます。

お問い合わせ・お申し込みは、12月18日までに飯田市歴史研究所 0265−53−4670 福村さんまで

●開催日時:2019年 12月22日(日) 10:00-14:15

●集合場所:10:00 大鹿村上蔵 福徳寺前公園

●見学内容:①上蔵の集落のまちなみ ②旅舎 右馬允(うまのじょう)の建物

●行程

10:00-11:50 上蔵見学

12:00-13:00 昼食休憩 

13:00-14:15 右馬允見学 (現地解散)

福村任生さんより! 見学会のポイント!

上蔵は、室町時代と推定される中世仏堂の福徳寺(国指定重要文化財)を有する、大鹿村南部の山間集落です。

旅舎 右馬允 現在の建物は大正時代に大鹿村の村長をつとめた前島隆俊が自ら設計した住宅で、本棟造の平屋部分と近代和風?の二階建て住宅が前後に結合された珍しい形式の建築です。

現在は料理宿として、旧土間や玄関まわりがリフォームされていますが、当初材の古い製法のガラス戸や、庭に植えられたさまざまな樹種など見どころ多数です。