カテゴリー別アーカイブ: オオシカ谷の植物・植生調査会

ジャンボタクシーで行く ヒマラヤの青いケシのご案内

20160603_photo01オオシカ谷の6月の風物詩 青いケシ 
5000株が植えられている中村農園が1日から開園しています。

明日からジャンボタクシーツアーの参加の募集が始まります。
最少催行人数4名からエントリーできます。

「農園までの細い道が苦手」という方にはお手頃なツアー。
山塩の体感や、お昼の古民家うどんカフェも日程に入っています。

申し込みのフォーマットはこちらから。

「植物入門講座」最終回!!

今年は「雪が多い」という予報をを聞きながら、「順調に5回できるかな?」などと思いながら全5回の植物入門講座を企画しましたが、本日無事に最終回を実施することができました。

参加していただいた多くの皆間様、ありがとうございました。

今日は最終回「バーチャル実践!草木の風におもいを馳せる」

これまで学んできた「植物の風」を種名を当てながら思い出しました。
写真をみて、その植物がなんなのか、そしてどんな「風」をまとっているのか、参加者みんなでいいあてながら、解説を聞きながらの2時間。

そしてサプライズプレゼント。

全5回皆勤の方に地元アーティスト青木連さんのイラスト入り調査ノートをプレゼントさせていただきました。
講師の蛭間啓さんとじゃんけんして、勝った方からお気に入りのイラストを選んでいただきました。
春のフィールド使ってくださいね。
プレゼントさせていただきたイラストはこちらからご覧いただけます。(下にスクロールして下から2番目のトピックスです)

「大鹿の100年先を育む会」で行ってきた植生調査は、今年で丁度3年を終えました。
そのまとめとして、この全5回の講座を企画させていただきました。
3年間大鹿村の野山を巡る中で感じたのは「植物」という一つの視点から想像したり、分かったりすることは意外にも多かったということです。
私たちはオオシカ谷の植物を巡る中で、村の歴史や、土地と人間との関わり方、植物同士の関係性、地質、更には地球の営みについてまで旅をしました。
クラクラするような地球の時間軸のなかで、彼らが教えてくれたのは同じ大地の上で暮らす「人間の立ち位置」でした。
大鹿村は手つかずの自然が残る山域です。ここで暮らす私たちは敬意と感謝の気持ちをもって、その価値を伝えていかなければならないのだと気づかせていただきました。

有難うございました。

オオシカ谷の植物スケッチ

村内在住のアーティスト青木連(あおきれん)さんにオオシカ谷の植物のスケッチを依頼させていただいたところ、カラフルに仕上げてくださいました。
並べるとさらにうきうきします!
明後日、最終回となる植物講座で皆勤賞のかたにプレゼントさせていただく予定です♪

2月の植物入門講座の日程

20150131_photo01全5回にわたって開催している「植物入門講座」。
2月の日程のお知らせです。

いよいよ最終回「バーチャル実践!草木の風におもいを馳せる」

2012年から行っているオオシカ谷の冒険をベースに草木たちの風を感じてみます。

【開催日】 2月8日(日)
【時間】午後2時~
【会場】中央構造線博物館 学習室にて
【講師】南信州植物調査会 蛭間啓さん(学術博士・学芸員)

「大鹿村」を、植物の世界からちょこっとディープに掘り下げます。
ワクワクしたい方、ときめいてしまった「あなた」のご参加をお待ちいたします!

※ひと講座完結型ですので、単発参加も大歓迎!

■植物入門講座 ※詳細はこちら

「第4回 植物入門講座」を開催いたしました

大鹿の100年先を育む会」では、身近な自然を更に深く学ぶ植物入門講座の第4回目を開催しました。

本日は村内外からおよそ24名余りの方が参加。

日頃、植生調査でナビゲートを務めてくださっている南信州植物調査会の蛭間啓さん(学術博士・学芸員)を講師に迎え、今回は「植物の社会」と題してナビゲートしていただきました。

今日は植物たちのコミュニティ(社会)のお話♪

例えばオオシカ谷のあるイヌブナの林を観察してみるとしましょう。

この林を構成する種を把握することでそこに暮らしているひとつひとつの植物の性質(生き方)、他の植物同士の関係性のあり方、そして環境との兼ね合いがみえてきます。その林(コミュニティ)の相関図がイメージできるのです。ある群目、群団にはニックネームみたいなのが付けられているので構成種がわかれば植物分類学的にも特徴づけられるものなのだと親しみがもてるかもしれません。さらに生物多様性のあり様をつかむことができるようになります。そこに地域の個性を発見できることもできるのです。

カタチあるものには名前があり、エネルギーがあり、そして知恵があります。そのすべてが絶妙に関係しあって全体が見えている。ミクロからマクロへ。マクロからミクロへ。植物の社会も。人間の社会も。小宇宙のなかに大宇宙を見るようでした。

■植物入門講座
次回いよいよ最終回 「バーチャル実践!草木の風におもいを馳せる」

2012年から行っているオオシカ谷の冒険をベースに草木たちの風を感じてみます。

日時:2月8日(日)午後2:00~
会場:中央構造線博物館

単発参加も大歓迎!!
※詳細はこちら

今月の植物入門講座へのお誘い

20150104_photo01全5回にわたって開催している「植物入門講座」1月の日程のお知らせです。

草木もひとまずお休み中のこの季節、机上で大鹿の植物たちを学習しましょう。

どなたでもご参加いただけます。無料です。参加しなくちゃ、そんです。

◆第3回 1月11日(日)「じいっと我慢の風がふく、一攫千金の風がふく」
◆第4回 1月25日(日)「植物の社会」

【時間】午後2時~

【会場】中央構造線博物館 学習室にて

【講師】南信州植物調査会 蛭間啓さん(学術博士・学芸員)

※詳細はこちら

「大鹿村」を、植物の世界からちょこっとディープに掘り下げます。
ワクワクしたい方、ときめいてしまった「あなた」のご参加をお待ちいたします!

※ひと講座完結型ですので、単発参加も大歓迎です!

「第2回 植物入門講座」を開催いたしました

大鹿の100年先を育む会」では、身近な自然を更に深く学ぶ植物入門講座の第2回目を開催しました。

本日は村内外からおよそ20名余りの方が参加。

日頃、植生調査でナビゲートを務めてくださっている南信州植物調査会の蛭間啓さん(学術博士・学芸員)を講師に迎え、今回は「葉気を読むには ~違いを見抜く目~」と題してナビゲートしていただきました。

「葉気」とは、蛭間さんの造語で、葉っぱの雰囲気を感じ取ってそれがなん何なのかを見抜くチカラのことを言います。

今日は3組みに分かれで図鑑の使い方と間違えやすい種類の標本を見比べながら「葉気」を読み取る目力を養いました。

カバノキ科のイヌシデ、アカシデ、ミズメ、オノオレカンバはフィールドで目にすると毎年、悩むところです。イヌシデはけがある。アカシデは先がとんがっていて葉が小さい。ミズメは葉の下の方がハート形、オノオレカンバは葉の広いところが上部にあり、ミズメに比べ環境がやや限定的で尾根に生えている傾向。などなど。見比べるかわわかる違いは大きな違いでした。この積み重ねがあってはじめて葉気を読み取ることができるようになるのでしょう。

標本を作りながら自分の目で判断することを繰り返す。植物とのスキンシップを継続していくことが葉気の読み取りには重要なことのようです。 

まだまだ続く「植物入門講座」
次回は1月11日(日)午後2:00~です。
単発参加も大歓迎!!
※詳細はこちら

「第1回 植物入門講座」を開催いたしました

大鹿の100年先を育む会」では、身近な自然を更に深く学ぶ植物入門講座を開催しました。
村内外からおよそ26名余りの方が参加。

全5回の日程で今日はその第1回目。

日頃、植生調査でナビゲートを務めてくださっている南信州植物調査会の蛭間啓さん(学術博士・学芸員)を講師に迎え、「生物多様な日本、そして大鹿」と題してお話していただきました。

地球の営みによってみどりが北から南へと移動していく中で、地殻変動や氷河期、間氷期を何回も繰り返し、私たちの目の前に広がる風景がいまここにあるということが分かりました。
命は、このダイナミックな地球、そして宇宙とともにあるのだなとぼんやりと感じました。

今回の講座のテーマは「草木の風におもいを馳せる ~種名のそのさきの世界へ~」
ということで、日頃よく見かける植物の来歴も「風」として感じてみる蛭間さんならではの詩的な感覚が「売り」となっています。
今冬、教えてもらった「風」を来季はフィールドで感じてみようと思いました。

まだまだ続く「植物入門講座」
次回は12月20日(土)午後2:00~です。
単発参加も大歓迎!!
※詳細はこちら

今月14日から「植物入門講座」がいよいよ始まります!

草木もひとまずお休み中のこの季節、机上で大鹿の植物たちを学習します。
どなたでもご参加いただけます。
無料です。

【開催日】 12月14日(日)「植物入門講座」

【講座タイトル】『草木の風におもいを馳せる ~種名のさきの世界へ~』 

【時間】午後2時~

【会場】中央構造線博物館 学習室にて

【講師】南信州植物調査会 蛭間啓さん(学術博士・学芸員)

※詳細はこちら

「大鹿村」を、植物からちょこっとディープに掘り下げます。
ワクワクしたい方、ときめいてしまった「あなた」のご参加をお待ちいたします!

12月のおススメイベント

大鹿の100年先を育む会」は、メンバーそれぞれが「どう生きるか」を模索する中で生まれる「想い」を尊重しています。
よって様々なイベントや勉強会が企画されます。
12月も各種講座がラインアップしておりますのでお知らせいたします。
どなたでも参加可能です。

■12月7日
「100年前の大鹿を知る会」
時間:午後1時
会場:中央構造線博物館学習室
お話:中川豊さん
※詳細はこちら

■12月14日、20日
「植物入門講座」
講座タイトル:『草木の風におもいを馳せる ~種名のさきの世界へ~』 
時間:両日 午後2時
会場:中央構造線博物館学習室にて
講師:南信州植物調査会 蛭間啓さん(学術博士・学芸員)
※詳細はこちら

「大鹿村」を人の歴史、植物からちょこっとディープに掘り下げます。
ワクワクしたい方、ときめいてしまった「あなた」のご参加をお待ちいたします!