鮎のシーズンが緩やかにスタートしています。
鮎のから揚げ、塩焼き、てんぷらなどをお楽しみいただいております。
6月中旬より、「鮎尽くし」の御予約も承ります。
■ 御宿泊 18,000円(税別)
■ ランチコース鮎尽くし 6,000円(税別)
注)右馬允でご提供する鮎はすべてスタッフが釣ってきたものです。
天候と友釣りのテクニックに漁獲量は影響されますので、電話にてお問い合わせください。
鮎のシーズンが緩やかにスタートしています。
鮎のから揚げ、塩焼き、てんぷらなどをお楽しみいただいております。
6月中旬より、「鮎尽くし」の御予約も承ります。
■ 御宿泊 18,000円(税別)
■ ランチコース鮎尽くし 6,000円(税別)
注)右馬允でご提供する鮎はすべてスタッフが釣ってきたものです。
天候と友釣りのテクニックに漁獲量は影響されますので、電話にてお問い合わせください。
鹿塩の塩泉院から中川村四徳方面に抜ける、かつてのメインルートを再び散策。
ここの主稜線は複雑。素人言葉でいうと「平らなんだけどグネグネしてる」といった感じだ。ところどころ窪地の尾根(東西には開けているが南北は小高い)が出現するのが面白い。
地質屋さんに問い合わせたところ、彼が言うにはこういう地形は「山になる前の昔の地形が残っている場合がある」のだという。
一部の窪地では、二リンソウの花畑の中にオオヤマカタバミが群生している。
この植生も地質の成り立ちからなにか言えるのだろうか。
何か所かの窪地を確認したが、これと同じ植生はここ1か所のみ。
ヒトの利用はどうだったかというと、昭和30年ごろまでは尾根の平らなところで炭焼きをしていたらしい。
当時は、ほぼ、はげ山のような形だったのだろう。
尾根には蕨などの山菜、眼を楽しませてくれる野草も豊富だったという。
今はもっぱら、野生生物のパーティー会場となっているようだ。
今「山」と認識している景色が、どうなって、そうなって、こうなっているのか。
そのエネルギーのことが知りたい。
そしてそのエネルギーを温床としている植物や人間を含めた動物のことが気になっている。
信州発◎産直泥つきマガジン『たぁくらたぁ』33号が発刊されました。
“たぁくらたぁ”と聞いて、まずほとんどの方は「?」でしょう。
“たぁくらたぁ”を一言でいうなれば、「住民による住民のための情報誌」です。
商業誌やメディアでとりあげられない、各地に散在するさまざまな「問題」を、生活者目線でリアルに伝えてくれます。
今号は「リニア特集」が組まれ、大鹿村の子育て世代が一部執筆参戦させていただいています。
ご興味のおありの方はこちらから
→ http://o-emu.net/tarkuratar/
定期購読もできるみたいですよ。
只今、「いつでも送っていいよ大作戦in大鹿」では、お田植えヘルプを実施中。
「ひとでが足りんもんで大変だぁ」
「体が昔のように動かんもんで作業がうまくすすまん」
という声のあるところに出かけて、お手伝いをさせていただいています。
今日もいい天気!
太陽の光やオオシカ谷を吹く風、田んぼの土のエネルギーを受け取りながら楽しませていただきます。
お田植えヘルプ随時募集中。
お問い合わせはお気軽に事務局まで。