温かい雨が降ったあとの晴天。強い風が吹いています。
寒さも行きつ戻りつしながらも、ひと雨ごとに春が近づきます。
小鉢もそんなウキウキ感をあしらって、越冬ねぎのぬたに「つくし」。
手作りこんにゃくの白和えに「さくら」の花弁をかたどったユリ根を添えて。
温かい雨が降ったあとの晴天。強い風が吹いています。
寒さも行きつ戻りつしながらも、ひと雨ごとに春が近づきます。
小鉢もそんなウキウキ感をあしらって、越冬ねぎのぬたに「つくし」。
手作りこんにゃくの白和えに「さくら」の花弁をかたどったユリ根を添えて。
右馬允の前菜は季節感をたっぷりお届けしています。
今日は、
・新玉ねぎの紅大根酢づけ
・くわいのおせんべい
・ウドのきんぴら
・ワカサギの南蛮漬け
・有機ニンジンのオランデーゼ
・手造りこんにゃくの木の芽ソース
・沢ガニ
・手造りゆべし
「右馬允だより」新刊の閲覧はこちらからどうそ。
3月3日(火)夜7:00より、松川町中央公民館でリニア環境学習会が開かれます。
タイトルは「リニア中央新幹線の発生土処理と環境について」
講師は水環境が御専門の掛川雅信さん(中川村在住)
リニア工事の排出土はどこにいくのでしょうか?
伊那谷での生活環境を守るために得ておきたい情報です。
どなたでもご参加いただけます。
※詳細はこちら
最近、長野をPRするための施設「銀座NAGANO」が東京銀座にオープンしました。信州自慢の特産物の販売がされている他、イベントも充実しているようです。
今日は、「レスラン大鹿」が開店。
右馬允の男性スタッフも3人、大鹿村の調理人たちと一緒に腕をふるって参りました。ジビエ料理をメインに伝統の歌舞伎弁当「ろくべん」をつかって、来る春のイベントなどもPRさせていただきました。
お客様は20名、楽しんでいただけたでしょうか?
ありがとうございました。
“たぁくらたぁ”と聞いて、まずほとんどの方は「?」でしょう。
“たぁくらたぁ”を一言でいうなれば、「住民による住民のための情報誌」です。
商業誌やメディアでとりあげられない、各地に散在するさまざまな「問題」を、生活者目線でリアルに伝えてくれます。
今号は「地球から考えたリニアと伊那谷」と題し、久保田雄大さん(31)が書いてくださっています。昨年の秋、韓国で開かれた国連生物多様性条約国締結会議に参加しさらにふるさとへの思いを強くしています。旅をするように、地球規模でリニアについて考えさせられる記事に仕上がっています。是非お手にお取りください。
ご興味のおありの方はこちらから
→ http://o-emu.net/tarkuratar/
定期購読もできるみたいですよ。
中川村リニアを考える会 第3回学習会が3月14日ホワイトデーに行われます。
今回は「長野県の考えをきこう」
このリニア計画に対して飯田下伊那の行政単位、県、JR東海、住民、それぞれが意見を持っています。
ただ、共有することがいまいち出来ていないかな、という問題意識のなかから生まれた学習会です。様々な立場の意見や、考えがシェアできる場です。どなたでもご参加いただけます。
※詳細はこちらから