季節の山の食材をお楽しみいただいています。
今日のお夕食です。
ウコギのお浸し、ハナウドと原木シイタケのぬた、前菜、茶碗蒸し(山菜たっぷり)、アマゴとノノヒルのなめろう、鯉の甘露煮、、ワカサギの半日干し付け合わせはウルイ、タケノコととアマゴのあら煮、山菜の天ぷら(コゴミ、コシアブラ、ツバキ、タラの芽など)、大鹿アスパラのソテーとシカ肉の山椒味噌、五平餅、お漬物。
春は、いいですねぇ。
季節の山の食材をお楽しみいただいています。
今日のお夕食です。
ウコギのお浸し、ハナウドと原木シイタケのぬた、前菜、茶碗蒸し(山菜たっぷり)、アマゴとノノヒルのなめろう、鯉の甘露煮、、ワカサギの半日干し付け合わせはウルイ、タケノコととアマゴのあら煮、山菜の天ぷら(コゴミ、コシアブラ、ツバキ、タラの芽など)、大鹿アスパラのソテーとシカ肉の山椒味噌、五平餅、お漬物。
春は、いいですねぇ。
村の大祭、李花の祭りが行われました。
昨年に引き続き、李花の舞を奉納させていただきました。
今年は特別ゲストに篠笛の中島充夫さん(福生市)をお迎えしました。
篠笛の音色の厳かな空気感が境内を包みました。
他に、オーケストラはツツドリ、ウグイス、ヤマガラ。演出、ヤマザクラ。
天然の装置は粋なものです。
今年は訳あって余興は行われませんでしたが
来年は通常に戻ります。
なんだか、さらに賑やかなお祭りになりそうですよ。
毎年、4月29日は李花の祭りです。
来年のお楽しみに予定を組んでみてはいかがでしょうか?
大鹿谷のたくさんのいのち、多くの方に日々見守られて
今年も無事舞を納めることができました。
ありがとうございました。
今年も山椒の大人メレンゲが季節のデザートに登場しています。
舌の上でピリリと大人展開する香りと風味をお楽しみください。
JR東海は、リニア計画の説明会を開いた。
約130人が参加。この日の様子については「リニア新幹線を考える登山者の会」のHPからご覧ください。
夜7時からJR東海が説明し、質疑応答が終了したのは10時頃。
29日の信濃毎日新聞にJR東海は、「前回の説明会より理解は進んだ、住民との溝は小さくなった」とコメントしているが、
説明会の取材はした記者たちは困惑気味だったという。
当事者の住民としては、理解も同意もまったくしていないし、ましてや進んだという実感も認識もない。
実感があるのは、変らないJR東海の横暴さだけだ。
こんなめちゃくちゃな計画に、私たち生活はもちろん
大いなる大鹿の自然は受け渡すことはできない。
「5月1日くらいの陽気だなん。今年は桑の芽吹きが早いわ」
と地元の農家さん。
Oの尾根のオオヤマカタバミの開花が気になってでかけた。
いつも連休明けに出かけては、花を見れずにいた。
汗をかきかき、尾根に出ると日当たりのいいところで花が咲いていた。
展葉は開花の後らしい。
花が終わった頃のオオヤマカタバミの葉は、クジラのしっぽが3つ集まったような形をしていてとてもかわいらしいがその姿は例年のそれとは違った。
薄ぴんっく色の花が控えめに風に揺れている。
東京都@くにたち発!のミニコミ誌「並木道」最新号が入荷しました。
表紙はかわいいけど、中身はぴりりと辛い!
巷で話題のミニコミ誌です。信州では唯一!右馬允でご購入いただけます。1冊 100円。
「並木道」は、国立市内で発行のミニコミです。
そもそもは、国立市の大学通りの高層マンションの住民運動のなかで2002年に始まりました。
メンバーの関心が広がり自主運営をしています。
「ミニコミ」は、マスコミと違って様々な問題や生活課題に直面している人が当事者の立場から発信しています。
「これを伝えたい!」という思いや、意思があります。
マスコミからは伝わってこない情報が「並木道」にはあります。
「並木道」は完全カンパ・投げ銭方式で運営されています。
ご協力をお願い致します。
最新号以前の号もございます。
ご興味おありの方は右馬允スタッフにお声掛けください。
編集・出版:並木道の会
大鹿谷の御柱祭、最終を飾ったのは、上蔵集落の野々宮神社。
天気が心配されましたが、だんだんと回復傾向に。
飛び入り参加のお客様も交えて、今日は約200人の人たちで賑わいました。
朝8時に福徳寺に集合すると神事が行われ、お神酒をいただくと
御柱を引き始めました。
上蔵集落は花の谷。集落の人たちがきちっと手と意識を注いでくれているのが訪れてみればわかります。そして神聖な赤石山脈もよく望めます。
福徳寺から野々宮神社までの御柱を曳いた道は、リニア計画で道の拡張が予定され、工事車両も通ります。
今日のこの日を慈しみながら、
誰もが7年後のことを少し考えていたのはないかと思います。
上蔵の風景、人のつながりがリニア計画によって破壊されませんように・・・。
この季節の天ぷらは、山菜です。
本当に香りが高くて、目が覚めるような味わいがあるのは
ほんの一瞬。
季節はとどまらず、流れていくものです。
そのエネルギーの流れを体にも流していきましょう。
山菜の天ぷら
宿泊メニューはもちろん、手打ちうどんや、ランチコース料理でもお楽しみいただけます。
本日発売の週刊金曜日、見開き4ページ(p.42~45)にわたって「大鹿の100年先を育む会」とリニア問題について掲載されています。
金子勝のあしたがあるさ当事者主権の胎動⑧
リニア新幹線計画に「待った!」お金に還元されない価値守りたい
ご注目ください。
右馬允の手打ちうどん(午前11時から午後2時まで)では季節の一品もご用意しております。
現在、ワカサギの半日干しののひるのピクルス添え、大鹿のアスパラのソテーをご用意しております。
おいしいものはおいしい時期に♪