大鹿の十年先を変える会から「南アルプスの未来にリニアはいらない」が発行されました。
2016年雑誌「山と渓谷」に「南アルプスを生きる」というタイトルで連載された全12回が集録されています。
【もくじ】
■ 「現実になったリニア災害」 宗像充
■ 「自然はひらめきを産む母体」 前島久美
■ 「『第二のスーパー林道』は必要か?」 塩沢久仙
■ 「危機に瀕する南アルプスの高山植物」 鵜飼一博
■ 「南アルプスは人と自然の共生のモデル地域」 佐藤博明
■ 「早川町奈良田・山郷で受け継がれた文化のオリジナリティー」 深沢守
■ 「南アルプストンネルの危険性」 松島信幸
■ 「自立した登山者たちの登竜門」 掛川義孝
■ 「『美しい村』の歴史と文化を守れ」 中川豊
■ 「水が濁り魚が死んでからではもう遅い」 村田幸信
■ 「『リニアは巨大なスマホだ』利便性追求の果てにあるもの」 成瀬陽一
■ 「村の苦悩を生き抜いた霜月祭・大鹿歌舞伎」 中繁彦
■ 「みんなの南アルプスにする為ために」 若松伸彦
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著者:宗像充
発行:「大鹿の十年先を変える会」
発売:オフィスエム