村内有志の会「大鹿の十年先を変える会」主催の学習会が開催されます。
第1回目は、四国電力による窪川原発計画を止めた運動について研究をしてきた猪瀬浩平さんです。
■ 日時:2019年1月14日(月)11:00~13:00
■ 場所:大鹿村、上蔵地区の集会所(大河原中心部から車で10分、駐車場は福徳寺前)
■ 参加費:500円、軽食あり
※14時~ 上蔵の「どんと焼き」です。
いっしょに行きましょう。どなたでもご参加可能です。
【詳細はこちら】
~以下、呼びかけと詳細~
こんにちは。私たちは「リニアもういや」と思っている大鹿村の住民とその仲間たちです。
私たちが暮らすむらの未来を思い、この村の大切な一部である南アルプスから学びながら、
リニア工事とどう向き合うべきか、シリーズでゲストを招いていっしょに考えます。
「発言しながら暮らしたい」、そう思ってます。
お話:猪瀬 浩平さん
<プロフィール>
1978年埼玉県浦和市生まれ。明治学院大学准教授。専門は文化人類学、ボランティア学。NPOのらんど代表。見沼田んぼ福祉農園の活動に関わり、営農集団「見沼・風の学校」を2002年に結成。NPO法人こえとことばとこころの部屋理事。明治学院大学国際平和研究所所員。高知県窪川原発の反対運動を研究し、著書に『むらと原発 窪川原発計画をもみ消した四万十の人びと』(2015年、農文協)、『生きる―窪川原発阻止闘争と農の未来』(島岡幹夫著、2015年、高知新聞社)編。