年末年始にかけて体調を崩していた公ですが
お陰さまでなんとか持ちこたえて春を迎える事が出来ました。
日差しの暖かな日は、庭にでてうとうとしています。
とても気持ちが良さそうです。
人が近づいても、眠りから覚める様子がありませんが
なでてあげるとはた、と目覚めます。
年末年始にかけて体調を崩していた公ですが
お陰さまでなんとか持ちこたえて春を迎える事が出来ました。
日差しの暖かな日は、庭にでてうとうとしています。
とても気持ちが良さそうです。
人が近づいても、眠りから覚める様子がありませんが
なでてあげるとはた、と目覚めます。
青空のもと「リニア反対」をうったえ、練り歩きました。
詳細は、各媒体よりご覧ください。
当日のレポート(変える会ブログより)
http://akaishimonitor.jp/category/report/
長野駅予定地周辺の座光寺地域にポスティングした内容(とおせんぼ8号)http://akaishimonitor.jp/category/tohsenbo/
春の林の中でピンク色の妖精を見かけます。
ショウジョバカマ。
場所によっては鹿に食べられて花を咲せる個体が減少しているけれども、
ここはキレイに妖精になっていた。
薄紫色のタチツボスミレと一緒にいると一段と春らしさが漂う。
天ぷらで「おいしい」ニワトコ(レンプクソウ科)。
赤紫の花芽のつぶつぶ感と葉っぱもやや紫味を帯びる。
個人的に好みの色彩を持つので、里山散歩をしていても良く目がいく。
これから白い細かな花を咲かせる。
私は大丈夫なのだけど、沢山食べ過ぎると
人によっては、嘔吐や下痢の症状がでるという。
デトックスといって良いのか?わかりませんが、
これが本来の山菜の効果かもしれない。
春の山をタテノリのリズムで彩る「キブシ」
光を反映させたかのように花を咲かせているのは、「クロモジ」
仲良く一緒にいる黄色の妖精たち。
今日も山へカラダを浸す。
小枝に真っ赤なイソギンチャクを発見。
枝振りからいくと、おそらくツノハシバミ。
秋には名前のごとくとんがった実を付けるのだが、
その大本がこんな造形だったとは…
昨日の冷たい里の雨は、標高1200m付近辺りでは雪になっていた。
砂糖菓子のような裏山とにぎやかな里の春のコントラストが楽しめた朝。
スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)は、春先に花をつけ、夏まで葉をつけると、あとは地下で過ごす一連の草花の総称。春植物(はるしょくぶつ)ともいう。直訳すると「春のはかないもの」「春の短い命」というような意味で、「春の妖精」とも呼ばれる。(Wikipediaより抜粋)
代表的な種としては、カタクリだろうか。
しかし、当地ではもはや自然に自生するそれを確認したことは少なくとも私はない。
先日出会った個人的に認定している「スプリング・エフェメラル」をご紹介しよう。
「ヒメニラ」
落ち葉をガザガサまだ春浅い山を歩いていると、何やらスパイシーなニラのような臭いがあがってきた。
どうやらヒメニラ達の気配。
落ち葉をかき分けるように、細長い葉が何枚も顔をだしている。
彼らは白い小さなかわいらしい花を咲かせる。(なんと雌雄異株らしい)
愛おしい春の妖精ちゃんだ。
当地ではやや湿気のあるガレ地に自生する印象。
思いのほか自宅付近でやや広範囲にわたった自生地を発見したであった。
たまには近場をじっくり歩いてみるものいいものだ。
3月26日付けで紹介させていただいた下記のイベントは中止延期となりました。
http://umanojou.com/news/2020/03/26/
その変わり、以下の内容で実施いたしまします。
右馬允は「大鹿村の静かな環境」と「豊かな食材を守りたい」との想いでこのイベントに賛同いたします。
当日は共に「リニアはいらない!」と叫びましょう。
長野県駅予定地を目指して! 春のリニア反対ウォーク 開催のお知らせ
国は生活支援を出し渋って、自粛を強制する、とか無茶なことをしています。リニアやらオリンピックやら、もともと金儲けしか考えてない政府が言ってることを聞いて大丈夫なんでしょうか。というか、3兆円も公的支援するくらいだったら生活支援。リニア中止はコロナ対策です。
4月19日(日)開催予定のリニア新幹線反対集会・デモは、会場の飯田市勤労者福祉センターが新型コロナウィルスの対策で休館になったため、中止延期いたします。
当日は、飯田市勤労者福祉センターを出発点に、歩いて移動し長野県駅予定地現地見学会を行います。桜の時期なのでウォーキング中のアピールは暗い世相を明るくするかも。
長野県駅予定地を目指して! 春のリニア反対ウォーク
出発場所 飯田市勤労者福祉センター前路上から
出発 13時出発
*長野県駅到着後現地見学会を予定
問い合わせ 長野県でリニアに反対する有志
0265-39-2067(宗像)
munakatami@gmail.com
自宅周辺の間伐。
オニグルミの冬芽の目線に今年も二度見。
話しかけてしまうのでした。
【あたし】「いいねえ。 沢山仲間がいるねー」
【オニグルミ】「芽え 芽エ」