
現役農業人の紙谷正さんは本日96歳になりました。
田植えに向けて代掻きをされていらっしゃいます。
里山の風景は、このように作り出されています。
現役農業人の紙谷正さんは本日96歳になりました。
田植えに向けて代掻きをされていらっしゃいます。
里山の風景は、このように作り出されています。
日頃は右馬允をご利用いただきありがとうございます。
表題の通り、キャンセルのためお部屋に空きがございます。
2組6名様までご利用可能です。
名残の山菜と走りの鮎等がお楽しみいただけます。
ご予約はお電話にて受け付けております。
0265−39−2037(7:00〜20:00受付)
日中は狩猟採取にでている為、電話をとりにくい場合があります。ご了承ください。
あっと言う間に名残の山菜となりました。
片道3時間かけて登った1700mでコシアブラを収穫しました。
おやつはヤマツツジです。雄花と雌花は取り除いて花びらをむしゃむしゃします。
ほのかな酸味としゃくしゃくとした歯ごたえがおいしいです。
オオシカ谷の“もったいない”をお届けしている「いつでも送っていいよ大作戦 in 大鹿 2022」再戦いたしました。
オオシカ谷は緑があふれる季節となりました。
紙谷さんは田んぼで田植えの準備をし、千鶴さんはキャベツの苗の植え替え作業をしています。
今年は里の気候はまばらで野菜の育ちもばらつきがありますが、徐々に今期も出荷をさせていただいています。
現在、葉タマネギ、水菜(サラダ用)、はつか大根などが収穫できています。
今期もオオシカ谷の季節のおたよりとともに元気野菜をお届けいたします。
「いつでも送っていいよ大作戦 in 大鹿」
事務局 前島久美
田んぼにてあわあわでつぶつぶの物体に出会った。
割いてみるとなかからおたまじゃくしのちっちゃい子たちがうようよしていて、必死に泡の中にまた潜り込んでゆく。
ここの田んぼの水入れはもうちょい先のような気がするのだけれど大丈夫かな、
と思いながら田んぼを後にした。
明日水が張られた田んぼに移動してあげようか・・・
おそらくシュゲイアオガエルの卵管だろうとおもふ
2023年の春より花山椒コースを承ります。
花山椒とは、山椒の雌花のつぼみのことを言います。
およそ4月下旬ごろから5月GW明け頃、ほんの2、3週間ほど食べごろを迎える山の尊い味覚です。さわやかな山椒の香につぼみの粒粒触感がお楽しみいただけます。
右馬允の花山椒コースは、たっぷりの山菜と花山椒鍋をご用意いたします。お肉は猪肉と合わせます。
期間: およそ 4月下旬から5月上旬
価格: おひとり様 25000円(税別)
ご予約は3か月前よりお電話で受け付けています。
時期は年によって収穫時期が変わる場合もございますので4月上旬ごろお問い合わせください。
平素は右馬允をご利用いただき誠にありがとうございます。研修を終えたスタッフも戻り2022年度の営業が本格的にスタートいたしました。
伊那谷の季節を巡るお料理は右馬允でお楽しみください。
◎右馬允は季節の地元食材をお楽しみいただける「お料理の宿」です。お食事のみのご予約はお受けしておりませんので予めご了承ください。
◎最大受け入れ人数 6名様 ご予約はお電話にて承ります。
◎食材の調達をスタッフ自ら行っています。お夕食の開始終了時間にご協力ください。お夕食は18:00~20:00までとさせていただき、ご歓談は客室にてお願いいたします。
鹿塩地区の諏訪社の本宮である葦原神社の御柱祭りが下記の日程で行われます。
詳細はこちら
17日の余興は様々な芸能が披露されますので来村の予定のあるかたは7年に1度のお祭りを是非お楽しみください。当日は感染症予防対策にご協力ください。4月17日 祭典余興場所 葦原神社
会場 13時開演 13時30分歌舞伎開演 15時頃~
初夏のような日中の暑さに桜もアッという間に満開を迎えました。風にひらひらと花びらが舞います。足元み目をやるとアリたちがこぞって桜の花びらを運んでいます。お花見帰りでしょうか。
寒中お見舞い申し上げます。
オオシカ谷の寒中行事がいろとりどりに終わってゆきます。上蔵のお薬師様のお祭り、どんど焼き、釜沢のお数珠回しはこれからかしら。いまも大切に集落で守られている祭り行事です。
伝統食は豆餅。そして今年も寒冷地の保存食凍み大根を仕込みました。ちょうど暖かかった10日に仕込みことができ、翌日から寒波到来!凍み大根は解ける隙もなく軒下に揺れています。
お揚げなどといっしょに炊くとなんとも言えない深い味わいが広がります。
お楽しみに~♪