カテゴリー別アーカイブ: オオシカ谷の昆虫

【いもむしレスキュー】エビガラスズメ

「くみさはおるかな」

と訊ねて来てくれたのは、お隣のKさん。

なにやら捕獲した大型いもむしを見てほしいという。

「昨日、田んぼの畦のくさをかっとたら、握っちまったんな」といって

いもむしの捕獲してある瓶を指差したKさん。

あらら、かわいそうに雨水に溺れて水没・・・

エビガラスズメでした。

合掌。

【自然観察】内包させたいイモムシ アケビコノハ

個人的に内包させたいイモムシ

「アケビコノハ」

あたしの紋は「アケビコノハ」ですと、言えるくらい好きです。

きっとそういう着物をいつか、仕立てるでしょう。

今年も田んぼの水の取り口のところで4、5匹生息してくれています。

小さい頃もかわいいのですが、このくらいの大きさになってくると

アケビコノハの銀河系が顕著になってきます。

こっくりとした茶色の中に青いつぶつぶと

「アケビコスモ」と言われる黄色い網目状の「銀河」が見えてきます。

でも今日は、チーターっぽさを発見してしまいましたが・・・あなたにはチーターが成長していく様子がみえるでしょうか。

静止ポーズは、お尻はぷりっと持ち上ちあげ、逆に頭部はすっぽりと丸め込む。

大胆なのか引っ込み思案なのかわからない!という葛藤が具現化したような雰囲気も個人的に馴染みます。

このままイヤカフにしたいと、いつも妄想します。

それから、感触もシルクのような触り心地でとても良い。とてもおとなしいイモムシです。

五感を使って堪能してね。

ちなみにアケビコノハもヤガです。

【自然観察】ムクゲコノハ

調理場で最後の片付けをしていると

舞い込んで来たのは、

ムクゲコノハ

通称名 アカフジ

後翅の下部の深紅と深青色のコントラストにはっとする美しいヤガだ。翅裏と胴体の深紅も目が釘付けになる。

この種類は警戒心が強く、近づくだけで飛んでいってしまう事が多い。

イモムシも近づくと葉っぱから地面へとダイブしたりしてなかなか愛でさせてくれない。

もう夜もおそいと言ふのに話かけ、 撮影をしばらくして興奮気味に調理場を後にしました。

【自然観察】「目が合いました」

キュウリの収穫に畑に繰り出したら、キボシカミキリと目が合いました。

ジッと見ていると

彼も意識したようで、私を気にしながら

しきりに身体を遠ざけたり、目線を変えたりしながらなにやら落ち着かないようでいましたが

いよいよ、我慢も限界が来たようで、飛んでその場を去っていきました。

なにごとも距離感を大切にしたいです。

【自然観察】スイカズラのもふもふ

スイカズラにもふもふが登場。

こっくりとした茶色の毛並みがかわいらしい季節のイモムシ。

正式名 オビガ 

個人的通称名 子犬ちゃん

刺激を与えると頭部をゆさゆさ振りたくる習性があるので

触り心地を味わいたい方はやさしく触ってね。 大丈夫。毒針はもっていないし、かぶれないから。