
日頃は右馬允をご利用いただきありがとうございます。
表題の通り、キャンセルのためお部屋に空きがございます。
2組6名様までご利用可能です。
名残の山菜と走りの鮎等がお楽しみいただけます。
ご予約はお電話にて受け付けております。
0265−39−2037(7:00〜20:00受付)
日中は狩猟採取にでている為、電話をとりにくい場合があります。ご了承ください。
日頃は右馬允をご利用いただきありがとうございます。
表題の通り、キャンセルのためお部屋に空きがございます。
2組6名様までご利用可能です。
名残の山菜と走りの鮎等がお楽しみいただけます。
ご予約はお電話にて受け付けております。
0265−39−2037(7:00〜20:00受付)
日中は狩猟採取にでている為、電話をとりにくい場合があります。ご了承ください。
2023年の春より花山椒コースを承ります。
花山椒とは、山椒の雌花のつぼみのことを言います。
およそ4月下旬ごろから5月GW明け頃、ほんの2、3週間ほど食べごろを迎える山の尊い味覚です。さわやかな山椒の香につぼみの粒粒触感がお楽しみいただけます。
右馬允の花山椒コースは、たっぷりの山菜と花山椒鍋をご用意いたします。お肉は猪肉と合わせます。
期間: およそ 4月下旬から5月上旬
価格: おひとり様 25000円(税別)
ご予約は3か月前よりお電話で受け付けています。
時期は年によって収穫時期が変わる場合もございますので4月上旬ごろお問い合わせください。
平素は右馬允をご利用いただき誠にありがとうございます。研修を終えたスタッフも戻り2022年度の営業が本格的にスタートいたしました。
伊那谷の季節を巡るお料理は右馬允でお楽しみください。
◎右馬允は季節の地元食材をお楽しみいただける「お料理の宿」です。お食事のみのご予約はお受けしておりませんので予めご了承ください。
◎最大受け入れ人数 6名様 ご予約はお電話にて承ります。
◎食材の調達をスタッフ自ら行っています。お夕食の開始終了時間にご協力ください。お夕食は18:00~20:00までとさせていただき、ご歓談は客室にてお願いいたします。
初夏のような日中の暑さに桜もアッという間に満開を迎えました。風にひらひらと花びらが舞います。足元み目をやるとアリたちがこぞって桜の花びらを運んでいます。お花見帰りでしょうか。
寒中お見舞い申し上げます。
オオシカ谷の寒中行事がいろとりどりに終わってゆきます。上蔵のお薬師様のお祭り、どんど焼き、釜沢のお数珠回しはこれからかしら。いまも大切に集落で守られている祭り行事です。
伝統食は豆餅。そして今年も寒冷地の保存食凍み大根を仕込みました。ちょうど暖かかった10日に仕込みことができ、翌日から寒波到来!凍み大根は解ける隙もなく軒下に揺れています。
お揚げなどといっしょに炊くとなんとも言えない深い味わいが広がります。
お楽しみに~♪
日頃は右馬允のヨガクラスをご利用いただき誠にありがとうございます。
【休講期間】2022年1月16日~4月3日まで
今季も講師の研修に伴い、右馬允のヨガクラスはお休みさせていただきます。
新規ご予約は4月4日より受付開始させていただきます。
大変ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。
いもむしクラブのHPはこちら
http://umanojou.com/imomushiyoga/
太陽の暖かいうちに野沢菜の収穫をします。
それでもすぐにつけることはできず、まず収穫したら日向に干して翌日に洗って漬けます。まだまだ作業が続く越冬儀式です。
今年は裏年のためなりはよくありませんでしたがそれでも猿に負けじと収穫してきました。15,6個ほどしかなかったので控えめな柿すだれができました。
けふは聖護院蕪と紅芯大根のお漬物が完成しました。お正月ごろに鮮やかな蕪の漬物が楽しめます。
毎朝霜がおりて、朝日が草むらを銀色にしています。里の紅葉も終盤を迎えていますが注意深く野山を観察すると見ごろを迎えている樹木もまだあります。自生地の環境や個体差によって見ごろは幾分違いがあるのでしょう。ピクチャーズウインドーでお楽しみください。
また、夕暮れ16時から17時に見られる「ピンク赤石」もこの季節の見どころです。夕方ほんのひと時見られる風景です。歩いて5分程度(帰りは10分から15分)の桟橋まで足を運んでいただくとお楽しみいただけます。
お夕食は18時開始です。うっとりしているとうっかりしてしまいますので、ご注意ください。
日に日に朝晩の冷え込みが増しています。お出かけの際は体温調節がしやすいレイヤー(気重ね)がおすすめです。ダウンやストール、厚手の靴下をご持参いただくと快適です。特に朝晩は一気に気温が下がるため寒さに敏感な方はひと工夫してお出かけください。
また、
気温の降下に伴いカメムシが移動しています。
右馬允は築100年の日本家屋のため、虫達の越冬に好都合な隙間がいっぱいあります。
そこで彼らは越冬の為に家の中に入ってきます。
自然のサイクル上、一般的なイベントです。
申し訳ありませんが、カメムシたちとの相部屋は避けられない状態の季節の入りますので予めご了承ください。
(カメムシの大移動シーズンはおおむね10月から11月)
「虫が極端に苦手な方」はこの時期のご利用を避けていただくのが無難です。
右馬允は「大地は私たちに属しているわけではない、私たちが大地に属している」の理念に賛同しています。右馬允では駆除用のガムテープの貸し出しはおこなっておりません。
カメムシ君から今年も手紙は以下をご参照ください。
~カメムシ君からの手紙~
こんにちは。ようこそ! 信州 右馬允へ。
あなたがこのお部屋で見かけるぼくたち、
カメムシたちの多くは「クサギカメムシ」という種類です。
現在、ぼくたちは冬を越すために、大移動の最中です。
右馬允のような古い日本家屋は隙間がいたるところにあるので、入りやすいのです。
あなたの滞在中、これでもかってくらい、
いろいろな所でぼくたちを見つけてしまうかもしれません。
けれど、こわがらないで。
ぼくらは、ただ移動しているだけなんだ。また春が来たら外にでていくよ。
だから、つかまえようとせず、そっとしておいてくれると嬉しいな。
もし、あなたが力づくでつかまえようとすると、
臭い液を体から出してお部屋が臭くなっちゃうかもしれないよ。
虫が苦手なひとはぼくたちを外につまみ出そうとするけれど、仲間はたくさんいるんだ。
この季節は、ぼくたちを空気と同じような存在として感じてもらえるとうれしいな。
ほら、空気はつかまえて外に出したりしないように、ただそこにあるだけなんだ。
このオオシカ谷にはたくさんのいろいろな生き物たちがいるよ。
みんなそれぞれが、ここで生きていく力を前の世代から受け継いでいるんだ。
そんなチカラを感じていってほしいな。