
現役農業人の紙谷正さんは本日96歳になりました。
田植えに向けて代掻きをされていらっしゃいます。
里山の風景は、このように作り出されています。
現役農業人の紙谷正さんは本日96歳になりました。
田植えに向けて代掻きをされていらっしゃいます。
里山の風景は、このように作り出されています。
今朝、紙谷正さんの畑を訪れるとあれだけ立派に育っていた大根たちが無残に散らばっているではありませんか。紙谷さんによれば猿と鹿に食べられたとのこと。
大根が抜かれて白いところがかじられているのが猿害。葉っぱと白い大根部分がきれいにかじられとられているのが鹿害です。
残念無念を通り越して放心です。
村内現役ご長寿紙谷正さん(95)の田んぼで稲刈りが始まりました。息子さんが稲を刈り、紙谷さんははざかけを行っていいきます。「いつでも送っていいよ大作戦 in 大鹿」事務局では会員の皆様からお預かりした農村TAXではざかけ大作戦を慣行中です。
現役ご長寿農家の紙谷正さん(95)は草取りに勤しんでいます。田んぼは黄金色に色づいて刈時も間近の模様。
続々と秋蒔きの種の発芽が進んでいます。現役ご長寿の紙谷正さん(95)の畑では大根が芽吹きました。
紙谷さんは大根の種を、千鶴さんは白菜の種をまき終わったところでした。最盛期の夏野菜を愛でながら晩秋の収穫にも気持ちを向けます。
村内現役ご長寿 紙谷正さん(95)は雨の止み間にこまめに畑で草取りをされています。畑ではナスやピーマン、インゲンが毎日収穫できます。
村の現役最長老の紙谷正さん(95)の畑では、きぬさや、ダイコン、カブ、べんりな、春菊が収穫できます。
ナスやシシトウも植えられ次のシーズンのお野菜もばっちりです。
じゃがいももあと1ヶ月もすれば収穫でしょう。
紙谷さんの「ご長寿野菜」は『いつでも送っていいよ大作戦in大鹿』にて発送させていただいています。
今日も現役最長老の紙谷正さん(95)の田んぼで小一時間ほどお手伝い。作業の合間に昔語り。「道外垣の田んぼも昔からの人はもう数えるくらいににしかおらんくなった」「何も残せずこんな年になった」とぼんやりつぶやく。紙谷さんは最長老の農業人だ。こんなに作業ができる方をあたしは知らない。あたしは「風景を残している」と思っている。それは血縁でつながるものでは必ずしもないかもしれないけれど、歴代の農業人は、確実に風景と共にここで生きていく姿勢を残してくれている。
ブオン、ブオン、と音を立ててる藁切り機に一束一束藁を入れていきます。今日は紙谷正さん(95)のところで藁切りのお手伝い。午前中は日が差し暖かく着ていったウインドブレーカーを脱いで作業にあたりましたが午後は一転風が強く機械から飛び出た細切れの藁切れ吹雪に圧倒されました。